キャッシングによる投資法とは

高くて株なんて買えない?じゃあキャッシングで投資しませんか?

『年金なんて期待でない、これからは株式投資だ!』

こう考える中年層の方または団塊の世代の方は少なくないようですが、20~30代の方も同じように考え、投資を手掛けるのが今の時代の主流になりつつあります。投資を始めるきっかけが国の政治のお粗末さというのは何ともさびしい限りではありますが、いずれにしろ投資に目が向くというのは投資後進国の日本にとっては悪いことではありません。

しかし、投資は誰にでも簡単に始められるわけではありません。最低限必要なものがありますが、その一つを挙げるとしたら「軍資金」でしょう。軍資金がなければ株を買うことはできず、投資を始めることもできません。

現在の若者は定職に就かず、気軽なバイトや人材派遣の仕事で生計を立てることが多くなっていますので、投資の基本、「余裕資金」があまりないのが現状です。上述したように軍資金がなければ投資は始められませんから、投資を手掛けて将来への仕込みを行なうのが夢となってしまう可能性は否定できません。

例えば、日本が誇る3大メガバンクの一角「三井住友FG」の株価は2500円ほど(2012年11月現在)となっています。三井住友FGの株式は100株単位となっていますので、最低購入金額は1口で約25万円必要になります。25万円もの余裕資金を持っている若者はそう多くないので、そう考えると株式投資はお金のかかる投資法と言えるかもしれません。

こんな方法で投資できる!

しかし、あきらめるのは早すぎます。株式を購入するだけが投資ではないのです。投資とは、自分の資産を企業に何らかの形で託せば良いわけですから、他の方法で投資を行なうのは如何でしょうか?

実は、キャッシングをするだけで投資を行なうことができるのです。ただし、キャッシングで得た資金で株式を購入するわけではないのでお間違いのないように。くどいかもしれませんが、投資はあくまでも余裕資金で行うものですからね。

キャッシングがなぜ投資?

キャッシングをすると、必ず金利を加算し返済することになります。金利はいわばお金のレンタル料です。この金利がキャッシング会社の主な収入源となるわけですから、金利が増えれば増えるほどキャッシング会社の資産は潤沢になるというのは、基本的な道理となります。

つまり、私たち消費者がキャッシングをするならば、二つのメリットがあるというわけです。

◆借りたお金で必要なもの、欲しいものを購入したり、その他の目的で使用することができる
◆金利を返済することにより、キャッシング会社の利益アップに貢献できる

上記の2番目に注目して下さい。金利を返済するなら、少なからずともキャッシング会社の利益となる、つまりキャッシング会社への投資となるとも考えられるのです。

三井住友FGの株式購入には手が出なくても、三井住友FGグループのプロミスでキャッシングをして、且つ金利と元本を返済すれば立派な投資となります。1万円でも2万円でもキャッシングは可能ですから、お財布に入っている「余裕資金」で投資を始めるのは如何でしょうか?
(⇒プロミスではこうした流れで‘投資’する