キャッシング申込に必要な書類とは

本当にこれだけ?キャッシング申込に必要な書類って多くない!

今までに何度も触れてきましたが、キャッシング各社はそれぞれ利用対象者の条件を定めています。例えば、大手キャッシングのプロミスならば、「20歳以上69歳以下で安定した収入のある方」が条件となっていましたね。では、その条件を満たしている方が実際に申込む時、どんなものが必要になってくるのでしょうか?用意すべき書類などはあるのでしょうか?

必要書類はこれ!

キャッシング申込時に必要な書類というのは実は多くないんです。ここではプロミスを一例としたいと思いますが、プロミスで申込む場合、どんな書類が必要になるでしょうか?基本的に必要になるのは、以下の二つです。

◆本人確認書類
◆収入証明書

本人確認書類に関してですが、これがどんな場合でも、どのキャッシング業者で申込むにしても必ず必要になりますので覚えておきましょう。本人確認書類は基本的に「運転免許証」、持っていない方は「健康保険証」または「パスポート」でもOKです。

外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」の提出も必須となりますので覚えておきましょう。

収入証明書に関してですが、これは必ず必要になるわけではありません。以下の条件に触れた場合、提出が求められます。

◇希望キャッシング額50万円以上
◇希望キャッシング額と他社での利用残高の合計が100万円以上

この点に触れる場合、源泉徴収票や確定申告書、給与明細書などの収入証明書が必須となりますので、都合のつく書類1点を提出できるように準備することにしましょう。

こんな書類が必要な場合も

基本的に上記2点の書類が揃っていれば問題ありません。しかし、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合、以下の書類提出が求められますので覚えておきましょう。

■国税または地方税の領収書または請求書、もしくは納税証明書
■社会保険料の領収書または請求書
■公共料金の領収書または請求書
■住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

最善なのは、本人確認書類と現住所がマッチしていることですが、さまざまな事情が絡んでくる場合、上記の点を覚えておくとスムーズに申込みから利用まで進行すると思います。

以上の点を覚えておきつつキャッシング申込をすることにしましょう。
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