プロミス

独立派にもやさしいプロミス、こんな商品もあります!

こんなご時世ですから、経営が急に行き詰って資金が必要になるということは少なくありません。とりわけ自営業ですと融資をしてくれるところは多くなく、最悪親戚または友人から借りるなんていうこともあるでしょう。そんなケースに出くわしても、プロミスのこの商品があれば安心です。それが「自営者カードローン」です。ここでは、自営業で独立している方におすすめの商品について詳しくご説明いたします。

自営者カードローンの特長とは

フリーキャッシングにも同じことが言えますが、ローンが必要な時のほとんどは緊急事態、今すぐにでもお金を借りたいというケースがほとんどです。そんな自営業者の方の希望を叶えてくれるのがこの自営者カードローンで、申込み当日中に利用することも可能です。とにかく審査が早いのが魅力なんです!

興味深いことに、自営者カードローンとは言うものの資金使途は自由で、事業資金以外にも利用可能なのです。ですから、自営業をしている方がキャッシングしたいなら、フリーキャッシングよりも自営者カードローンの方がお得なケースがあるでしょう。

そしてフリーキャッシングと同じように、契約限度額の範囲内なら出し入れは自由です。今日5万円借りて、来週3万返し、再来週また5万円借りる・・・なんてこともできちゃいます。とにかく自由が利くのが大きな特長です。
(⇒プロミスのフリーキャッシングについてはこちら

自営者カードローンにはこうやって申込む!

自営者カードローンに申し込む方法はいくつかあります。自動契約機、プロミスコール(電話)、お客様サービスプラザ(店頭窓口)、郵送のいずれかで申込むことが可能ですが、フリーキャッシングのようにインターネットを介しての申込みはできませんので注意して下さい。

申込み後は、審査 → 審査結果の通知 → 契約、という手順で利用可能です。契約は近くの自動契約機または店頭窓口での契約になりますから、最寄りのプロミス自動契約機またはサービスプラザを探してくださいね。

自営者カードローンの概要

自営者カードローンでは最大300万円までの融資を受けることが可能です。金利は6.3%~17.8%となっており、遅延利率は20.0%です。返済方式は残高スライド元利定額返済方式、返済期日は5日、15日、25日、末日から選択可能、担保・保証人は不要、となっています。ほとんどの面でフリーキャッシングと概要が同じなのが特徴的ですね。

最後に確認ですが、自営者カードローンを申込める条件は・・・

【自営業者(事業実態を証明できる書類を提出できる人)で且つ年齢20歳以上65歳以下の方】

となっています。この条件に適っていて、今すぐ資金が必要な方はすぐにプロミスで申し込みをしましょう!

意外にも手軽に利用可能な現金融資、信販系キャッシングとは

キャッシングと言えば、銀行、銀行系、消費者金融で代表されますが、その他にも信販系キャッシングというのがあるのはご存知でしたか?信販系キャッシングは意外にも手軽に利用可能で、多くの方が様々なシチュエーションで利用しています。では、信販系キャッシングとはどんなタイプのキャッシングなのか、具体的に解説していきます。

信販系キャッシングとは

信販系キャッシングを一言でいうと、クレジットカードに付帯しているキャッシング枠を利用したキャッシングのことです。クレジットカード会社のことを、一般的に信販会社とも言いますよね。そのため信販系キャッシングと呼ばれているのです。

クレジットカードをすでにお持ちの方はお気づきかもしれませんが、クレジットカードにはショッピング枠の他にキャッシング枠というものが設けられていることがほとんどです。申込まなくとも自動付帯されることもありますから、気づかぬうちにキャッシングカードを持っていた、なんてことがあり得るのです。

信販系キャッシングのメリット

信販系キャッシングのメリットはというと、利便性が高い点でしょう。クレジットカード付帯なので、クレジットカードを持っていれば新たに申込む必要はありませんし、いざという時は世界のどこででも利用できるというのは大きなメリットです。

私も以前利用したことがあるのですが、アメリカで現金を持ち合わせていなかった時、クレジットカード付帯のキャッシング枠を思い出して、早速最寄りのATMで現金を引き出してみました。意外にも簡単でほんの数秒で現金を手にすることができて、こんな気軽にキャッシングできるのは便利だなあと感じたのを今でも覚えています。

デメリットもある

信販系キャッシングにはデメリットもあります。上記に簡単な私の体験談を載せましたが、あまりにも簡単にATMから現金を引き出せるため、気を付けていないと使いすぎてしまうのがデメリットでしょう。利便性というのは確かに大きなメリットなのですが、デメリットと紙一重であることを常に認識している必要があります。

銀行ローンの一つの魅力は、総量規制対象外であるという点を以前の記事でもご紹介しましたが、信販系キャッシングは総量規制の対象となっています。ですから、積極的な見方をすれば使いすぎの歯止めになるわけですが、逆を言えば、信販系キャッシングはあくまでも少額のキャッシングにしか使えないというのは、ある意味デメリットでしょう。
(⇒その他信販系キャッシングのデメリットとは

どうしてもさらに高額のキャッシング・ローンを組みたいのであれば、金利が若干低目の銀行ローンに申込むのがベストかもしれません。ただし、銀行ローンは審査が厳しいので必ず審査が通るとは限りません。本当に気軽にキャッシングしたいのなら、やはり銀行系ローンが断然オススメです。
(⇒銀行系ローンでおすすめNo.1はこちら!

プロミスのおまとめローン、一体に何をまとめるの?

プロミスが提供する商品「おまとめローン」とは一体何をまとめるのでしょうか?それは、消費者が複数の貸金業者から受けている融資を一つにまとめるローンのことです。このおまとめローンの特長は何でしょうか?

おまとめローンの特長

毎月の返済額が軽減できるのが大きな特長です。とりわけ貸金業法改正が行われた2010年以前から融資を受けている方は、もしかしたら法外な金利(20%以上)で返済を行なっているかもしれません。しかし、プロミスのおまとめローンに乗り換えれば金利も低下、毎月の返済額が軽減するでしょう。

複数の貸金業者でローンを組んでいる場合、返済日も複数になっていることでしょう。そうすると毎月の返済日を記憶するだけでストレスとなります。しかし、おまとめローンを利用してローンを一つにすれば返済日も毎月一回になり、返済日に関するストレスがかなり軽減しますよ。

そして、このおまとめローン利用で段階的に借入残高が減っていくというメリットもあります。今まで借金は増えていく一方だったかもしれませんが、このローン利用でストレスだけでなく借金も減らすことができるのです!

おまとめローンはどんな仕組みになっているの?

おまとめローンが具体的にどんな仕組みになっているのか、簡単にご説明したいと思います。例えば・・・

・X社で50万円の借入、金利25%、返済期間5年、毎月の返済額14,675円、返済総額880,525円
・Y社で50万円の借入、金利20%、返済期間5年、毎月の返済額13,246円、返済総額794,803円
・Z社で50万円の借入、金利18%、返済期間5年、毎月の返済額12,696円、返済総額761,781円

上記3社での借入によって毎月の返済額が40,617円、返済総額が2,437,109円という計算になります。しかし、プロミスのおまとめローンを利用するとどうでしょうか?借入額は150万円、金利は規定の15.0%、返済期間5年とすると、毎月の返済額は35,684円、返済総額は2,141,075円となります。

つまり、毎月の返済額を4,933円減らし、返済総額もトータルで296,034円減らすことが可能になるのです。こんな素晴らしい減額方法があるならぜひとも利用したいと思いますよね!それがプロミスのおまとめローンなのです。

おまとめローン申込方法とは

おまとめローンの申し込みは、自動契約機またはお客様サービスプラザのみで可能となります。一般のフリーキャッシングとは異なりますのでご注意ください。申込み後、審査をふまえて契約、その後代フリで融資を受けて以前の借入先に全額返済、その後毎月プロミスに返済していくことになります。

いかがでしょうか?複数のローンで悩んでいる方、今すぐプロミスのおまとめローンを利用する価値はあるのではないでしょうか?さっそく申し込みをしてみましょう!

こりゃ困った!未成年がキャッシング申込み、さてどうなる?

これまでにどんな職業の方、どんな立場の方がキャッシングできるかという点については、幾度となく触れてきましたが、年齢についてはあまり深く突っ込んで話をしていなかったかもしれません。とりわけ未成年の方はキャッシングできるのかという点について、ここでは詳しく見ていこうと思います。

未成年者はキャッシング可能か?

キャッシング各社の利用対象者として規定しているのは、たいてい20歳以上となっています。例えば、キャッシング大手の「プロミス」を見てみると、「20歳以上69歳以下」という年齢制限を定めています。このことからわかるのは、少なくとも大手のキャッシング会社は、未成年に現金貸付を行っていないという事です。

その理由とは

理由の一つは、未成年に貸付を行うのは法律上面倒が生じるからです。具体的に言うと、法定代理人(親など)の同意が必要になり、同意書などの新たな書類の提出が必須となってきます。そうすると、キャッシングのメリットがデメリットと化します。つまり、キャッシングの大きなメリット「スピーディな審査」ができなくなるため、未成年者への貸付は行われていないのです。

もう一つ、キャッシング会社側から見ると重大な側面があるのですが、法律上、未成年者は借金を取り消すことができます。そうするとキャッシング各社は損失を被ること間違いありません。そうならないためにも、未成年者への貸付は行われないのです。

未成年者のキャッシングは100%不可能か?

しかしながら、未成年者は絶対にキャッシングができないとは言い切れません。あくまでも推測で且つキャッシング各社の判断に委ねなければなりませんが、結婚した人は民法上成人となります。ですから、未成年でも結婚をした方なら、もしかしたらキャッシングが可能「かも」しれません。

しかし、これは申込をしてみないと何とも言えません。本当にキャッシングをしたいなら、まずは店頭窓口または電話で相談をしながら申込をすると良いかもしれません。もちろん、店頭窓口や電話で申込ができる業者でなければなりませんが、店頭または電話で申込可能で、しかも親身に対応してくれるのは「プロミス」です。まずはプロミスで相談してみましょう。
(⇒プロミスでの申込方法はこちら

現金融資を受けたい!でもキャッシングってどうやって申込むの?

現金融資を表す「キャッシング」。キャッシングを始めるには、先ず申込です。利用したいと思うキャッシング業者で申込するのが最初のステップとなるわけですが、申込方法はさまざまですから、自分の都合やニーズに応じた申込方法を選択することが可能となっています。

キャッシング各社が採用する一般的な申込み方法を以下、ご紹介したいと思います。

一番便利な申込方法はこれ!

24時間365日、ネット環境さえあればどこでも申し込めるのが「WEB申込」です。インターネットからというのは、パソコンはもちろんケータイやスマホも含まれています。業者によっては申込から借入、返済すべてがネットでできてしまう業者もあり、誰にも会わずにすべてを行なえるという大きなメリットがあります。
(⇒申込みから借入・返済すべてがネットでできるキャッシング業者はこちら

便利で且つプライベートを重視したいというならば、WEB申込を選択されると良いでしょう。

契約してその場でキャッシングしたいならこれ!

キャッシング各社専用の「自動契約機」を利用すれば、申込 → 審査 → 契約 → キャッシングまでをその場で行えるという大きなメリットがあります。契約機までは足を運ばなくてはならないのですが、その場で現金を手にできるこの申込方法はけっこう人気があります。

契約が済むとその場でキャッシングカードが発行されますから、すぐにキャッシング可能ですし、そのカードを利用すれば別の機会でももちろんキャッシング可能です。

相談しながら申込みたいならこれ!

初めてキャッシングする場合はとりわけ疑問や不安がたくさんあるのですが、そんな時は「電話」または「店頭窓口」で申込すれば、専門のスタッフに相談しながら申込をすることができます。

申込に関してだけでなく、借入や返済に関して何でも聞くことができます。相談しながらの申込なら何かと不安が取れるものです。安心して申込をしたいならこの方法がおすすめです。

アナログな方はこれ!

上記のどの方法もニーズに合っていない方、ご安心して下さい。「郵送」でも申し込みが可能です。専用の申込書に必要事項を記入し郵送するだけで申込ができますから、アナログ好きな方はどうぞ利用して下さい。

以上、4種の申込方法をご紹介しましたが、自分の都合やニーズに合う申込方法はありましたか?ちなみに、上記の申込方法すべてを採用しているのは、キャッシング大手の「プロミス」です。サービス内容も豊富で充実しているプロミス、申込から借入・返済まで納得のご利用となること間違いありません。さっそくプロミスで申込をしてみましょう!
(⇒プロミスでの申込から利用までの概要はこちら

キャッシングの基本、プロミスのフリーキャッシングとその特徴とは

キャッシングというとすぐに思い浮かべる商品はフリーキャッシングかもしれませんね。ご存知かもしれませんが、フリーキャッシングは使途の制限がなく、無担保・無保証で借入できるのが大きな特徴です。では、プロミスのフリーキャッシングに申し込みができる条件と、フリーキャッシングの特徴はどのようなものでしょうか?

フリーキャッシングに申し込める条件とは

条件は以下の通りです。

◆年齢20~69歳で安定した収入のある方

ポイントは「年齢」と「安定した収入」です。安定した収入というのは、毎月定期的に収入のある方が条件となっている、つまり会社に正社員として勤めていなければならないわけでなく、パート・アルバイト、派遣社員でも「定期収入」があれば申込み条件に適っていることになりますので、積極的に申込みましょう!

申込みに必要な書類とは

キャッシング申込みを行なう時は、本人確認書類が必須となります。運転免許証、健康保険証またはパスポートを用意しましょう。外国人の方は、在留カードまたは特別永住者証明書を本人確認書類として提出可能です。

しかし、ここで気を付けたいのは、上記本人確認書類と現住所が異なる場合です。そのケースに当てはまる方は、別の書類(コピー可)の提出が必須となります。受付可能な書類は・・・

・国税または地方税の領収書または請求書もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書または請求書
・公共料金の領収書または請求書
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書(コピー不可)

となっています。さらに、希望借入額が50万円を超える場合、または希望借入額と他社での利用残高が100万円を超える場合、収入証明書類(源泉徴収票や確定申告書、または給与明細書、いずれも最新のもの)が必要となります。

プロミスのフリーキャッシングの概要

フリーキャッシングの概要ですが、融資額は最高で300万円まで、借入利率は6.3~17.8%(実質年率)となっています。返済期日を過ぎてしまった場合、遅延利率20.0%が課されますのでご注意ください。返済方式は以前の記事でもお話ししましたが、残高スライド元利定額返済方式です。
(⇒プロミスの返済方式とは

返済期日に関しても別の記事で詳細をお知らせしましたが、5日、15日、25日、末日の中から自由に選択することができますので、自分の都合に合わせて選ぶことにしましょう。

このフリーキャッシングの特徴ですが、リボルビングシステムを採用していますので、利用限度額の範囲であれば出し入れ自由で借入を行なうことができます。そして、利息も日数計算ですから、無駄が生じません。「もったいない!」という言葉は必要ありません。

そして、ネット環境があれば、24時間いつでも、パソコンやケータイ・スマホからキャッシングが可能です。受付時間や振込時間に関しては、別の記事で詳しく紹介していますのでご覧くださいね。
(⇒プロミスの借入場所と利用時間について

以上、プロミスのフリーキャッシングの詳細となります。早速無担保・無保証で現金融資を受けることにしましょう!

分かりやすいように徹底比較!銀行ローンと銀行系ローンの違いとは

これまでに「銀行ローン」と「銀行系ローン」とは何か説明してきましたが、銀行ローンと銀行系ローンの違いを徹底比較することによって、その違いが更に鮮明になると思います。自分のニーズを満足させるのはどちらのローンなのか、ここで真相を確かめることにしましょう。

大きな違いはこれ!

2010年6月に貸金業法が改正され、銀行ローンと銀行系ローンに大きさ差をもたらすことになったのが「総量規制」です。総量規制については以前もご紹介しましたが、個人の方は年収の1/3以上の借入が制限される法律でしたね。年収が600万円の人は200万円までしか借入できないということになります。

しかし、総量規制は銀行ローンにおいては対象外なのです。銀行系ローンは対象となりますが、銀行ローンは対象外なので、これは大きな違いと言えるでしょう。高額の借入をしたい時は、銀行ローンを利用すれば良いわけですから、銀行ローンの大きなメリットとなります。しかし、一筋縄ではいかないのが現実です・・・。

審査が厳しいのはどっち?

銀行ローン、銀行系ローンともにキャッシングの申込をすれば必ず審査があるわけですが、銀行ローンの審査は銀行系よりも厳しいと言われています。年収や勤続年数が厳しく見られますので、審査に簡単に落ちたり或いは利用限度額が非常に低くなることが往々にしてあるようです。

ですから、「総量規制対象外!」とうたって広告を出している銀行ローンがありますが、審査が厳しいため年収の1/3以上の借入をするのは現実的に厳しいと言えるでしょう。ですから、総量規制対象外の銀行ローンのメリットとも言える点は、とりわけ庶民にとってはそれほど大きなメリットではないのです。

金利が安いのはどっち?

気になる金利ですが、金利は銀行ローンの方が若干低めに設定されているようです。銀行系ローンと言えば「プロミス」ですが、プロミスの上限金利は17.8%となっているのに対し、銀行ローンは12~14%が平均的な金利です。ですから、厳しい審査を通る自信がある方は銀行ローンに申込をしても良いかもしれません。

しかし、以前もお話ししましたが、短期間で複数のキャッシング申込をすると申込ブラックになる危険がありますので、本当に自身のある方または高所得階級の方だけにオススメしたいと思います。

銀行系ローンのメリットとは

プロミスなどの銀行系ローンは、審査がスピーディで即日融資が可能です。担保も保証人も要りませんから、手軽に気軽に借入をすることができます。確かに銀行ローンはなんとなく安心感があるかもしれませんが、例えば上述したようなプロミスは三井住友FGの100%子会社ですから、銀行ローンと何の遜色もなく安心と信頼のキャッシングが可能です。今すぐ融資を受けたいなら審査に手間取る必要のない銀行系ローンが断然オススメです!
(⇒銀行系ローンのプロミスで満足した人の体験談はこちら

え?銀行ローンとはちょっと違う「銀行系ローン」の実態とは?

前回の記事で、銀行ローンの特長がご紹介しましたが、銀行系ローンと銀行ローンは別物であるのはご存知かもしれません。それをふまえ、ここでは銀行系ローンとは一体何なのか詳しく見ていきたいと思います。

銀行系って何?

まずはおさらいなのですが、銀行ローンとは銀行が直接運営する貸金業または融資のことです。銀行に行くとよく見かける「住宅ローン」や「教育ローン」といった類のものは、銀行ローンに属します。なぜなら銀行が直接運営する融資ローンだからです。

また、銀行のATMで現金を引き出せるフリーキャッシングも銀行ローンの一部です。最近、大手銀行が力を入れているキャッシング・ローンですが、銀行から現金融資を受けるキャッシングも銀行ローンに含まれるわけですね。

それとは対照的に、銀行系ローンとは銀行が主体となってキャッシングやローンといった金融商品を販売しているのではなく、銀行傘下の消費者金融、または銀行の子会社或いはグループ会社が行っているローン商品のことを指しているわけです。

なぜ銀行系という言葉が流行っているのか

TVやネットサイトを見ていると様々なキャッシング会社を目にしますが、とくに‘銀行系’という言葉が目に入ります。なぜ銀行系キャッシング会社は‘銀行系’という言葉を前面に出してアピールするのでしょうか?

以前はサラ金という言葉が流行っていた時期がありましたが、その時期のキャッシング会社のイメージはお世辞にも良いとは言えません。取立てや金利に関する問題が勃発、消費者の目は非常に厳しいものとなっています。ですから、銀行系という言葉を前面に出して、イメージアップを狙い且つ安心感を持ってもらうのが狙いなのです。

銀行系ローンで代表的なのは・・・?

銀行系ローン会社はいくつもありますが、その中でも安心感・信頼感抜群、自信をもってオススメできるのは大手キャッシング会社の「プロミス」です。以前プロミスは消費者金融会社でしたが、三井住友フィナンシャル・グループに買収されグループ会社となり、2012年には完全子会社となりました。会社名も正式には「SMBCコンシュマーファイナンス」となり、「プロミス」は新会社のキャッシングブランドという位置づけとなっています。

三井住友FGの完全子会社となれば、堂々と銀行系キャッシングと言えるだけでなく、サービス内容も充実しています。質のともなった‘銀行系ローン’ですから、これから銀行系キャッシングをしたいと考えているなら、間違いなくプロミスはオススメです。
(⇒プロミスを利用して120%満足した人の体験談

なかなか難しそうですが・・・プロミスが採用する返済方式とは

返済は会社が決めた方式で返済すれば良い、という考えは間違っていません。会社の方針に従って毎月の返済を行なっていくことに変わりはありませんからね。ただし、会社が採用する返済方式によっては、他の返済方式よりトータルで損をする場合もありますので、利用するキャッシング会社の返済方式を知っておくことは非常に重要です。

では、プロミスの採用する返済方式はどんなものでしょうか?ここで一緒に見ていきましょう。プロミスが採用しているのは・・・

【残高スライド元利定額返済方式】

となっています。それはどんな返済方式なのでしょうか。簡単に言えば、最後に借りてからの借入残高に応じて返済額が変動する返済方式です。その返済額は最低返済額ですから、その金額以上であれば自由に返済することが可能です。その残高スライド元利定額返済方式の詳細は以下の通りです。

・借入残高30万円以下 → 返済額=借入残高×3.61%(1,000円未満切り上げ)
・借入残高30万円超100万円以下 → 返済額=借入残高×2.53%(1,000円未満切り上げ)
・借入残高100万円超 → 返済額=借入残高×1.99%(1,000円未満切り上げ)

これだけでは分かりにくいと思うので、実際に返済額を計算してみましょう。例えば、借入残高が5万円の場合、上の方程式を当てはめると・・・5万円×3.61%=1,805円となり、1,000円未満は切り上げですから、毎月の支払いは2,000円となります。

もう一つ例を挙げてみましょう。ちょっと多めの50万円を借入した場合、50万円×2.53%=12,650円が返済額ですが、1000円未満は切り上げ、つまり13,000円が返済額となります。

では仮に、最初に5万円を借りた場合返済額は2,000円ですが、最初の月に1万円返済、借入残高が4万となりましたが、今月に10万円を新たにキャッシング、借入残高は14万円となりました。今月の返済額はいくらになるでしょうか?返済額は6,000円となります。

このように借入残高に応じて返済額が変動する残高スライド元利定額返済方式ですが、この方式でプロミスでは返済できるというわけです。よく頭に入れておきましょう。

あまり申込しすぎると、あなたもブラックリストに載っちゃいますよ

最初におさらいをしておきたいと思いますが、キャッシングを含めた金融業界には「ブラックリスト」が存在するという点を以前学びましたね。

実際にブラックリストがあるわけではありませんが、個人信用情報機関で管理されている信用情報に事故の記録がされてしまった方を通称「ブラック」、また信用情報を「ブラックリスト」と呼んでいます。信用情報に傷がつかぬように返済期日を順守して返済するのが最低限の条件となります。

しかし、ブラックリストは返済時だけに関係するのではありません。実は、申込にも深い関係があったのをご存知でしょうか?申込み方法などを間違うと、最悪信用情報に記録がされてしまい、あなたも「申込ブラック」になる危険があるのです。

申込ブラックとは

キャッシングをする時は、賢明な業者選択が必須となりますが、良さげな業者すべてで申込むのは非常に危険です。‘下手な鉄砲数撃てば当たる’みたいに、とにかく複数の業者で立て続けに申込みを行なうと、申込みブラックになる可能性があるのです。

キャッシング各社は、他の業者で申込をした人が自分の業者でも申込をする方を避ける傾向にあります。「複数の借金を抱えて多重債務に陥る可能性がある」または「他業者で申込をして、こっちでも申込みをするということは、審査が通らなかった(?)」と、キャッシング業者は考えるわけです。

申込みの有無はすべて個人信用情報機関に記録されていますので、キャッシング業者が情報機関に照会すればすぐに分かってしまうシステムになっていることもついでに覚えておきましょう。

申込ブラックの目安

あくまでも目安ですが、短期間内で4社以上申込すると申込みブラックになる可能性が非常に高いと言われています。ですから、キャッシング申込はどんなに多くても3社以内に留めておくのが良いでしょう。

また、1社申込して審査が通らなかった場合には、ある程度期間をおいてから別の業者で申込をするのが最善です。そうすれば、申込ブラックになることを避けられます。ちなみに、信用情報機関における申込みの記録は3か月から半年で消えるようですから、それを参考に申込みされて下さいね。

では、以上の申込みブラックになることを上手に避けながら、早速キャッシング業者で申込をすることにしましょう。
(⇒キャッシングの申込方法とは