プロミス

他サイトでは教えてくれない、キャッシング業者選別方法の極意

他サイトでは教えてくれないキャッシング業者選別ポイントの一つは「金利」でしたが、ここではもう一つのポイントについてご紹介したいと思います。実を言うと、こちらの極意に関して他サイトではほとんど触れられていませんから、まずはこれを読んでから業者選択をすることにしましょう。

これがキャッシング業者選別方法の極意!

キャッシングをすると、たいていの会社では利用額と利用日数(返済期間)、金利に応じて返済総額が決められます。しかし、ここで一つ思い出してほしいのは、利用日数(返済期間)です。利用日数が多ければ多いほど返済総額も増えることになるのは、利息をもとめる方程式を見れば一目瞭然です。

◆利息=利用額×金利÷365日×利用日数

ですから、利用日数をできるだけ少なくしたいのが本音ではありますが、毎月ごとに返済できる金額にも限りがありますので、ある程度の利用日数が必要となるのは致し方ないことです。しかし、卓上の計算よりも手元にお金がある時は少しでも多く返済したい、またはまとまったお金が入った時は一括で返済したいと考えるのが一般的ですね。そこでポイントとなるのが・・・

『早期返済、一括返済ができる業者』

なのです。早期返済または一括返済ができれば、利用日数が長引くよりも断然お得なのは言うまでもありません。業者選択の極意は、早期返済や一括返済ができる業者を選択することなのです。

早期返済/一括返済ができる業者は・・・

早期返済/一括返済ができる業者でオススメは、三井住友FGグループの「プロミス」です。一括返済の場合、全額返済する日により金額が異なりますので、プロミスコール(0120-24-0365)にまずは電話をして、金額の確認が必須です。または、インターネット返済からも全額のご返済をすることが可能ですから、ネットを介してHPの会員ページで確認しましょう。

全ての業者で早期返済/一括返済ができるわけでなく、サービスの悪い業者も存在します。プロミスのような会員サービスが充実した業者を選択してキャッシングするなら、お得だけでなく気持ち的にも心地よい借入が可能です。
(⇒プロミスで120%満足した方の体験談はこちら

海外旅行で実際にやってみた!クレジットカード利用のキャッシング

海外旅行に行くには何かとお金がかかるのですが、旅行中に節約を心がけちゃうと、旅行の雰囲気も楽しみも半減してしまいますから、私は先日の旅行前に一大決心をしたのです。一大決心とは大げさですが、クレジットカードのキャッシング枠を利用してちょっとだけ借金、お金の準備をしてから海外旅行へと行ったのですが、その結末は如何に?

初めてのキャッシング

今までキャッシング会社でもクレジットカードでもキャッシングはしたことがなかったのですが、初めてのキャッシング。10万円丁度をキャッシングし、渡航先のアメリカ西海岸へ渡りました。今回の旅行は6泊8日のフリープランです。まあ、私はいつもフリープランでしか旅行はしませんが。

10万円は成田空港ですべて米ドルに両替。その日のレートは為替手数料が上乗せされて約80円でしたから、現金約
$1250を手にしてサンフランシスコやロサンジェルスの旅を楽しみました。

帰国後すぐにしたことと言えば・・・

旅行でほとんどお金を使い果たしたので、米ドルを円に戻す必要はありませんでした。日本に帰国して初めにしたのが日本食を・・・ではなく、キャッシングの早期返済です。じつは 、クレジットカードのキャッシングの早期返済はとてもお得で、借入から返済までの期間分だけ利息を返済すればOKなのです。

ですから、クレジット会社にすぐに連絡を入れ、早期返済の旨を伝えると、指定振込先を教えてくれて、すぐに入金。キャッシングした割には、利息が非常に安くて済みましたので、旅行後の気分も最高でした。

落とし穴発見!

しかし、後からよくよく考えてみると、キャッシングにおいてはかなり得をしたのですが、円⇒米ドルへの両替でかなりの為替手数料を取られていることがわかりました。どの銀行で両替したかは忘れてしまったのですが、多分1ドル1円の手数料は取られていたと思います。

という事は、約1250円の為替手数料が徴収されていることになりますので、早期返済したとはいえ数日間のキャッシングの利息に加え、外貨両替の手数料も支払ったということ。手数料はけっこう取られたなあと、後から気づいても時すでに遅し、と言ったところでしょう・・・。

国内でキャッシングするならキャッシング会社で

クレジットカードでキャッシングするのは便利ですが、海外旅行に行く時、日本で日本円をキャッシングするのは得策ではありませんね。私も最近知ったのですが、一番お得なのは、現地でクレジットカードを利用したキャッシングをして、帰国後すぐに早期返済する方法です。
(⇒渡航先で現地通貨をキャッシングした体験談はこちら

次に海外旅行へ行く時は、是非その方法で現地通貨を手に入れようと思います。日本国内でキャッシングするなら、プロミスのような大手キャッシング会社でのキャッシングがベストでしょう。30日間は無利息ですしね。
(⇒プロミスの無利息サービスとは

他サイトでは教えてくれない、本当のキャッシング業者の選び方

キャッシング業者を選択して初めてキャッシングの申込を行ない、融資を受ける権利を得られるわけですが、キャッシング業者の選び方は千差万別で、ネットサイトによっても紹介方法はそれぞれ異なります。しかし、本当のキャッシング業者の選び方は、実は他サイトではあまり教えてくれません。

そこで、他サイトでは教えてくれない、本当のキャッシング業者の選び方をここでご紹介しますので、最後までお読みください。

ポイントは金利

結局のところ、消費者の大部分が注目するのは金利です。その他に注目すべき点はたくさんありますが、金利を見逃すわけにはいきません。ご存知の通り、金利が高ければその分返済額が増えますし、その逆ももちろんあるわけです。ですから、如何にお得にキャッシングするかという観点で考えるなら、最大の注目ポイントは「金利」となるのです。

気になるキャッシング会社の金利をそれぞれ比較し、なるべく低金利の会社で申込むことにしましょう。言い換えるならば、低金利の業者が一番お得ですから、それだけを比較するのはとても簡単です。

金利比較の注意点とは

ただし、金利の比較の仕方には要注意です。キャッシング各社が設定する金利はたいてい「○○%~○○%」というように、範囲が設けられています。理由はいろいろありますが、比較すべきなのは最高金利です。初めてキャッシングする方は、たいていの場合最高金利が適用になりますし、いきなり最低金利での貸付はあり得ません。

一例ですが、キャッシング大手の「プロミス」のフリーキャッシングにおける金利は、「6.3~17.8%」となっています。この場合、最高金利である17.8%を他業者と比較すべきであるということです。大部分のキャッシング会社の最高金利は18.0%となっていますので、プロミスの金利は若干低く設定されていることがわかります。
(⇒プロミスのフリーキャッシングの詳細

金利の比較に関しての詳細は以前の記事でも紹介しましたが、金利の比較は業者選択における最重要項目と言っても過言ではありません。金利をしっかり比較して適切なキャッシング会社を選択すべきですが、他にも他サイトでは教えてくれない業者選択の極意があるのですが、それはまた別の機会にお話しすることにしましょう。

海外旅行に行くなら、この方法で現地通貨を手にするのが一番お得!

キャッシングをするにもいくつか目的があるわけですが、その中の一つが海外キャッシング、言い換えるならば海外旅行の滞在先でのキャッシングです。現地の通貨を現地のATMで引き出せるわけですから、システムは非常に便利なものです。

しかし、現地通貨引き出しやATM利用には手数料がかかるのが一般的です。では、海外旅行の渡航先の現地通貨を手に入れる一番お得な方法は何でしょうか?それをズバリ、私の体験談を通してご紹介しちゃいますね。

これが一番お得な方法!

円を外貨に換えるには必ずと言っていいほど為替手数料がかかります。FX(外国為替証拠金取引)においてもわずかながらスプレッドという形で手数料は徴収されます。しかし、手数料がほとんどかからないのが【クレジットカードのキャッシング枠を利用し、且つ早期返済する方法】なのです。

私は、一年に1,2回は海外旅行へ行くのですが、基本的に現金はほとんど持っていきません。持っていくのは、クレジットカードを2,3枚です。先日の中国への旅行では以下のように海外キャッシングしました。

こうして現地通貨‘人民元’を手に入れた

まず、中国の上海空港(浦東空港)に着いてから、すぐに空港内ロビーにある銀行ATM(中国銀行)に行きました。銀行ATMに‘VISA’のマークがあることを確認し、クレジットカードを挿入、その後手順に従って現金2000元を引き出しました。

要した時間は約1分、それで約2万6千円分の現金を引き出すことができたのです。滞在3日後、手持ちの現金が少なくなってきたので、次は市内の銀行(中国工商銀行)に行って、備え付けのATMで現金引き出し、3日前空港で引出した金額と同じ2000元をすぐに手にすることができました。

上海の地元の人しか知らない隠れ名店に行って美味しい料理も満喫、滞在1週間で日本に帰国しました。

早期返済がキーポイント

写真を見ながら旅行の余韻を楽しみたいところですが、大切な仕事が一つ残っています。それは、上海でキャッシングした約5万2千円分の現金を早期返済することです。クレジット会社に電話をして、振込先を確認、すぐにネットバンクを通じて返済しました。キャッシングをしたのは実質8日間ですから、支払利息は8日間でOK。

そうすると、利息約1280円(金利は20%で計算)を加算して返済すれば良い計算となります。外貨両替より手数料は全然お得ですし、旅行も思う存分楽しめて心は豊かに。美味しいものを食べ過ぎて、身も豊かになった気がしますが、日本でまた一生懸命働けば痩せると思うので、気にしない気にしない。
(⇒キャッシング枠利用の早期返済の詳細はこちら

海外キャッシングを利用しての海外旅行、これからも病みつきになりそうです。

クレジットカードのキャッシング枠、お得か否か徹底調査!

キャッシングにもいろいろな種類があるのはご存知かもしれませんが、大きな波紋を呼んでいるのがクレジットカードのキャッシング枠です。クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があり、一般的にはその二つの枠を利用する上での利用上限額が、利用者各個人に設定されています。

私が利用するクレジットカードの一枚は、合計100万円までの利用が可能です。ショッピングで50万円利用したならキャッシング枠では50万円まで、ショッピングで70万円利用したならキャッシング枠は30万円まで、というように上限金利が決められているわけですね。

もちろん、クレジットカードによって利用条件は異なりますし、サービスなども違いますので、どのクレジットカードが良いかは個人の好みなどが大きく関係するわけですが、一般的なクレジットカードのキャッシング枠利用は本当にお得なのでしょうか?

お得かどうかはケース・バイ・ケース

結論から申しますと、キャッシング枠利用は【利用シーンによってはお得になる場合がある】と言えるでしょう。お得になるケースを知るための一つのキーポイントは、早期返済です。クレジット会社によって、早期返済を受け付けてくれる会社があります。早期返済可能なクレジット会社ならば、お得なキャッシングが可能になるでしょう。

クレジットカードのキャッシング枠の金利は、たいてい18~20%と設定されています。しかし、これはあくまでも年利で、早期返済すれば借入した日数分だけの金利で済む、つまり日割りで金利を計算してくれるので、支払利息がほんの少しで済むのです。

分かりやすいように一例を挙げてみたいと思いますが、キャッシング枠を利用して12月1日に10万円をキャッシング、金利は18%としましょう。そして、返済を5日後とします。利息は5日間ですから・・・

利用額10万円×金利0.18%÷365日×利用日数5日=246円

という計算になります。早期返済が利用できれば、利息が少額で済むのが一目瞭然です。しかし、早期返済を利用しないとどうなるでしょうか?クレジットカードの場合、引落し決済日まで金利がかかることがありますから、末日締め、翌月27日引落し決済となると、上記のケースならば・・・

10万円×0.18%÷365日×58日=2,860円

という計算になり、早期返済を利用しなければこれほどの差額が生じることになるのです。
(⇒クレジットカードキャッシング枠の落とし穴とは

海外旅行時の利用がオススメ!

以上のように、早期決済ができるクレジットカードなら、キャッシング枠利用は非常にお得です。とりわけ、海外旅行の時などは、このキャッシング枠を利用して現地での通貨引き出しの方がお得になるでしょう。例えば、海外旅行でアメリカに行くとなれば、円 ⇒ 米ドルに両替する時に為替手数料が取られます。

この手数料はメガバンクであれば片道1ドル1円の手数料ですから、10万円を両替したら約1,250円かかります。キャッシング枠の早期返済を利用するよりも約3倍の手数料、現地ATM手数料を差し引いてもクレジットカードのキャッシング枠利用の方がお得なのです。

落とし穴も・・・

しかし、日本滞在時は通常のキャッシング会社を利用した方がお得かもしれません。というのは、キャッシング会社には無利息期間サービスというのがあるからです。期間内に返済すれば利息は全くかかりません。利用シーンによって上手に使い分ける必要があるということですね。
(⇒無利息期間を設けているキャッシング会社はこちら

高くて株なんて買えない?じゃあキャッシングで投資しませんか?

『年金なんて期待でない、これからは株式投資だ!』

こう考える中年層の方または団塊の世代の方は少なくないようですが、20~30代の方も同じように考え、投資を手掛けるのが今の時代の主流になりつつあります。投資を始めるきっかけが国の政治のお粗末さというのは何ともさびしい限りではありますが、いずれにしろ投資に目が向くというのは投資後進国の日本にとっては悪いことではありません。

しかし、投資は誰にでも簡単に始められるわけではありません。最低限必要なものがありますが、その一つを挙げるとしたら「軍資金」でしょう。軍資金がなければ株を買うことはできず、投資を始めることもできません。

現在の若者は定職に就かず、気軽なバイトや人材派遣の仕事で生計を立てることが多くなっていますので、投資の基本、「余裕資金」があまりないのが現状です。上述したように軍資金がなければ投資は始められませんから、投資を手掛けて将来への仕込みを行なうのが夢となってしまう可能性は否定できません。

例えば、日本が誇る3大メガバンクの一角「三井住友FG」の株価は2500円ほど(2012年11月現在)となっています。三井住友FGの株式は100株単位となっていますので、最低購入金額は1口で約25万円必要になります。25万円もの余裕資金を持っている若者はそう多くないので、そう考えると株式投資はお金のかかる投資法と言えるかもしれません。

こんな方法で投資できる!

しかし、あきらめるのは早すぎます。株式を購入するだけが投資ではないのです。投資とは、自分の資産を企業に何らかの形で託せば良いわけですから、他の方法で投資を行なうのは如何でしょうか?

実は、キャッシングをするだけで投資を行なうことができるのです。ただし、キャッシングで得た資金で株式を購入するわけではないのでお間違いのないように。くどいかもしれませんが、投資はあくまでも余裕資金で行うものですからね。

キャッシングがなぜ投資?

キャッシングをすると、必ず金利を加算し返済することになります。金利はいわばお金のレンタル料です。この金利がキャッシング会社の主な収入源となるわけですから、金利が増えれば増えるほどキャッシング会社の資産は潤沢になるというのは、基本的な道理となります。

つまり、私たち消費者がキャッシングをするならば、二つのメリットがあるというわけです。

◆借りたお金で必要なもの、欲しいものを購入したり、その他の目的で使用することができる
◆金利を返済することにより、キャッシング会社の利益アップに貢献できる

上記の2番目に注目して下さい。金利を返済するなら、少なからずともキャッシング会社の利益となる、つまりキャッシング会社への投資となるとも考えられるのです。

三井住友FGの株式購入には手が出なくても、三井住友FGグループのプロミスでキャッシングをして、且つ金利と元本を返済すれば立派な投資となります。1万円でも2万円でもキャッシングは可能ですから、お財布に入っている「余裕資金」で投資を始めるのは如何でしょうか?
(⇒プロミスではこうした流れで‘投資’する

闇金キャッシングは実在します・・・実態は?そのこわ~いお話!

闇金と言う消費者金融業者は、確かに存在します。複数社からかなりの金額をキャッシングしてしまい、返済が滞ってしまっている利用者、即ち、債務整理の状態にある利用者が「頼みの綱」とする、最後の砦とも言うべき存在でしょう。

「正確」な意味での闇金、つまり法外な金利を取る業者はと言うと、その存在は明らかですが、利用者以外、業者名は分かりません。もうどの業者からも融資を受ける事が出来ない程、ひどい状態の多重債務者が足を運ぶ業者の1つに「トイチ」と呼ばれる業者群が存在します。

「トイチ」とは、利息が10日で1割に設定している業者の事です。その金利は実に365%と、桁違いの法外な金利となります。明らかに「闇金」でありかつ違法な業者です。どの様な多重債務状態に陥っても、決して「トイチ」には手を染めない事です。「トイチ」に足を向けるのは、破滅への路に他なりません。

万が一、「トイチ」に手を染めてしまった場合、法定外の金利設定ですので、元本も含めて返済の義務は免れ得ます。そのためには、消費者相談センターなどの公的機関に、一刻も早く駆け込む事です。

債務整理状態にある利用者が利用する事で良く知られた業者としては「東日本信販」、「アルコシステム」、「ケンファイナンス」などの業者名が挙げられますが、これらの業者は、闇金ではありません。

あくまで、大手銀行系消費者金融業者からはもう借り入れが出来なくなってしまった、個人信用情報上ではもう相手にしてもらえなくなった、所謂「ブラック」な利用者でも融資を受ける事が出来る業者と言うべきでしょう。

上記に列挙した業者の金利は、大手銀行系消費者金融業者と変わりありません。審査が甘いだけなのです。従って、「ブラック」な利用者でも、融資を受ける事が出来るので闇金と勘違いされていますが、上記に挙げた業者は決して闇金ではありません。ある意味では、借金で首が回らなくなってしまった人の「駆け込み寺」的存在と言えましょう。

「借金なんでしょ?」そんな初心者の貴女にも分かるキャッシングの話

キャッシング利用未体験の人には、金銭を借りて利息を付けて返済する事に抵抗がある人も多いかと思います。その様なキャッシングの初心者にも、現在は、門戸が広く開かれており、最初は利用に抵抗を感じるかもしれませんが、利用してしまえば、キャッシングは便利なシステムです。

キャッシングとは、個人向けの比較的少額の融資の事を意味します。現在、その市場規模は約4兆円、成人人口の5人に1人は利用していると推計されており、一昔前の呼び名である「借金」である事に変わりはなく、消費者金融業者も「サラ金」なのですが、広く人口に膾炙しているシステムと言えましょう。

初心者の利用者は、まず、数万円程度の金額を、無利息キャッシングで利用して感覚を掴むのが良いでしょう。新生銀行「ノーローン」は、一週間以内に返済すれば、無利息です。しかも、一週間以内に返済すれば、何度でも利用出来ます。例えば給料日まであと一週間で、少し手持ちが不足している時などに利用。給料が入った時に返済すれば、無利息でキャッシング可能です。

「ノーローン」の様な使い方からキャッシングに馴染んで行くのも、一つの手段でしょう。無利息で借り入れが出来る消費者金融業者は、他にも多数存在します。その内の1社、SMFGグループの金融会社SMBCコンシューマーファイナンスの「プロミス」は、初回利用限定ですが、ポイントサービスに申し込むと、30日間無利息でキャッシング可能です。

この様に、少額の無利息でのキャッシング利用を繰り返してみて、金利の付くキャッシング利用に進むと良いと思われます。注意すべき点は、キャッシングによって手にした金額はあくまで借りた金銭であり、利息を付けて返さなければならない金銭であるという意識を強く持つ事です。消費者金融業者のキャッチコピーではありませんが、余裕のある返済計画を十分に考えた上で、キャッシングを利用するようにしましょう。

「キャッシングの利息多すぎるような?」気付かない利息過払いの話!

キャッシングで言う過払い金とは、2010年に出資法が改正されるまで存在していた、所謂「グレーゾーン金利」による、不当な利息取り立ての事を意味します。具体的に示すと、利息制限法では借入金額が10万円未満の場合は上限金利が20%、借入金額10万円以上100万円未満の場合は上限金利は18%、借入金額が100万円を超える時は上限金利15%と定められていました。

ところが出資法では、借入金額に関わらず、上限金利は29.2%に定められていました。そのために金利20%から29.2%までのゾーン、「グレーゾーン金利」なるものが存在し、ほぼ100%の消費者金融業者は、この「グレーゾーン金利」で、貸付を行っていました。借入金額が100万円以上の場合、29.2-15で、実に14.2%も高い「過剰な」金利の支払いを余儀なくされていたのです。

2007年6月に出された、過払い金返還請求を認める最高裁判所判決を契機に、当該キャッシング利用者による訴訟が陸続と起こされ、世論の後押しもあり、過払い金返還請求訴訟は、一躍耳目を賑わす状態となりました。

2010年6月、貸金業法が完全施行され、同時に出資法も改正され、上限金利は利息制限法と同一に統一されました。事実上「グレーゾーン金利」が廃止され、それ以前に払い過ぎていた利息の差額の返還、もしくは差額分を返済に充当する事が認められたのです。

過払い金返還請求訴訟は現在も起こされており、ほぼ100%の訴訟で、原告が勝訴しています。何よりも、金利を異なる法の間で統一した事で「グレーゾーン金利」を消滅させ、金利の支払い額を正常化した事に、大きな意義が認められるのです。

キャッシングで借りやすい人とは、やっぱり公務員?そんな裏事情!

借りやすいキャッシングとは、ズバリ言って審査の甘い消費者金融業者からのキャッシングの事でしょう。しかし、残念ながらどの消費者金融業者も全国銀行個人信用情報センター、日本信用情報機構(JICC)、(株)CICなどで、個人信用情報照会を行います。従って、過去に返済遅延を繰り返したり、債務整理の状態にある人は、以降キャッシングを利用する事は出来ません。

確かに、審査の甘い消費者金融業者も存在します。特に、「フクホー」、「アルコシステム」などの中堅業者に、審査の甘い消費者金融業者が多く介在します。大手銀行系消費者金融業者で融資を断られた利用者の「駆け込み寺」的存在となっている状況です。

通常、借りやすいと言う事は、属性上プラスポイントが高い事を意味します。具体的に言うと、職業は公務員か上場企業の正社員、年齢は20代後半から30代前半、独身でローンのない持家住まいと言った人物像が浮上します。しかし、この様な人物は、現実にはほとんど存在しないでしょう。

借りやすい職業ナンバーワンが公務員であり、次に上場企業の正社員と言う事は、どの消費者金融業者にとっても変わりはありません。自営業者には、審査は厳しくなり、借りやすい状況からは程遠くなります。

例え、自営業者で一国一城の主である社長でさえ、一公務員の方が借りやすいのです。特に、零細企業の社長の属性は、マイナスポイントが高くなるのです。残念ながら、この状態がキャッシングを受ける際の実情なのです。

ですから、借りやすいキャッシングを望む人は、公務員になるか、上場企業の正社員になるしか方策はありません。ただし、公務員か上場企業の正社員でも、過去に事故を起こしていたり、現状、複数社からかなりの額の借り入れのある人は、属性上マイナスポイントが高くなり、借りにくくなります。ギャンブルなどに興じる傾向のある人は、いくら身分が公務員か上場企業の正社員でも、属性上、要注意人物とみなされます。