IT系キャッシングのメリットとデメリット

あまり聞き慣れないこんな融資があります、IT系キャッシング!

IT企業、IT関連の仕事などなど、‘IT’という言葉をよく耳にすると思うのですが、とりわけ2000年以降は私たちの生活とITは切っても切れない関係となっていったのです。ところで、このITとは何の略だかご存知ですか?それは‘Information Technology’の略で、日本語では‘情報技術’と訳されます。

このIT関連の企業がネットを駆使して、キャッシング業務を運営するようになりました。いわゆるIT系キャッシングというものです。では、IT系キャッシングのメリットとデメリットは如何に?ここで簡単にご説明いたしましょう。

IT系キャッシングのメリット

IT系キャッシングは文字通りITを駆使して営業していますので、実店舗がないことがほとんどです。実店舗がないと、人件費などの経費削減となり、その結果、消費者へのサービスの充実度を図れるようになっているのです。その中でも顕著なのが金利です。

金利を低く抑えることによってより多くの集客を狙うことができているのです。消費者にとって返済時の金利が低いことに越したことはありませんから、比較的金利が低い、という点は大きなメリットと言えるでしょう。

また、IT系キャッシングの審査は比較的甘いと言われています。もちろん最低基準はありますが、銀行ローンのようなハードルの高いキャッシングではないのは確かです。時々、他のキャッシング会社で審査が通らなかった人が、IT系キャッシング会社で通ったというのを見聞きします。

IT系キャッシングのデメリット

実は大きなデメリットがあるのですが、実店舗がなくコスト削減になっている分、利用者へのきめ細かなサービスが充実していないという点が挙げられます。具体的に言いますと、実店舗もなければスタッフもいない、基本的な取引はすべてネット上で行いますので、困った時に直接相談しながらの取引ができないのです。

例えば、キャッシング大手の「プロミス」などは如何でしょうか。プロミスコールという専用の電話番号があり、夜中の時間帯を除けば困ったときはいつでも相談可能です。借入や返済に関して何かと疑問が湧いたりするものですし、スタッフの説明を聞きながらの取引は非常に安心感をもたらします。

そのような消費者目線のサービスまでは行き届かないIT系キャッシング、大きなデメリットと言えるでしょう。現実的なコスト削減には成功しているかもしれませんが、本当に安心してキャッシングできるのは、銀行系ローンで且つ大手キャッシング会社なのは間違いありません。
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IT系キャッシングにもメリットは確かにありますが、お金に関わる取引に信頼は欠かせないと強く思うので、私でしたら迷わず「プロミス」のような大手キャッシング会社を選択しますね。
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