一時高知の会社で業績不振のためにプロミスから生活費を借りていた
高知県在住 H.Sさん(44歳)
今までお金を借りるということを一度もしてきたことのない私が、初めてプロミスを利用した日のことは今でも忘れません。ある意味私にとってはひとつの自慢でもあった借入をしたことがないというのが破られてしまったからです。どんなに真面目に働いていても、抗えないこともあるんですね。
真面目に働いていても、会社が傾いてしまった時はどうしようもありません。なんとかリストラをするのは免れましたが、それもみんなですこしずつ身を切ることをしたからです。給料をカットすることを私達一般の従業員がOKしたために、会社は存続しました。
しかし今ではその判断は間違っていないと思っています。なぜなら会社はこうやって存続していますし、何よりもみんなが頑張って立て直したおかげで、ドンドンと会社が大きくなってきているのです。高知でもまだまだやれるんだということを見せていると思います。
ただ給料をカットされた時は厳しかったですね。私も給料カットのためにいろいろとお金を用意して回りました。貯金は切り崩しましたし、親戚からも借り入れました。そしてプロミスを使ったのです。初めてプロミスを使いましたが、丁寧な対応で拍子抜けしました。
一度もこういった消費者金融で借りたことがなかったので、今までは「もっと怖いところなんじゃないか」という漠然とした不安があったのです。奥から怖い人がやってくるんじゃないか、そう思ってビクビクしていましたが、結果的に何もありませんでした。
そしてこのプロミスなどのお陰で、私達が生活できているというのもまた、ひとつの事実です。真面目に働いていればそれだけで生活できると思っていましたが、全く違うということのようです。実際にはどうしようもないときがやってくるのです。
そういう時にプロミスなどを利用することは決して間違っていることではないということも学びました。人生は複雑です。ただまじめに生きているだけでは、神様は救ってくれないようですよ。