キャッシング悪質業者への対処法をご紹介

こうして対処法を立てよう!悪質業者に引っかからない方法とは

前回の記事で、悪質業者がどんな手法で罠をしかけてくるか学びましたね。その手口は年々巧妙になってきていますので、消費者である私たちもそれなりの対策を練る必要があります。では、悪質業者に引っかからない方法とは何でしょうか?

登録番号のチェック

法律上認可を得て貸金業務を行うには、金融庁に届出を行い登録する必要があります。登録をする「登録番号」というものが各社付与されるので、正式に登録している業者のHPなどには必ず登録番号が提示されています。例えば、キャッシング大手の「プロミス」の登録番号は、「関東財務局長(10)第00615号」となっています。

こうした登録番号が表示されている業者だけでキャッシングすることにしましょう。もちろん表示されていても中小企業の中にはサービスが行き届いていない会社もありますから、可能な限りプロミスのような大手を選択するのは賢明と言えるでしょう。
(⇒大手キャッシング会社の魅力とは

連絡先のチェック

大手キャッシングを選んでおけばこういう問題は発生しませんが、小さな企業で借入を行なうなら利用会社の連絡先のチェックを怠ってはなりません。

上述したように登録番号の確認だけでなく、電話番号、住所、加入団体名とその登録番号、ネットのホームページを細かくチェックする必要があります。可能なら、その業者を検索サイトで検索してみましょう。利用したことのある方のレビューが見つかるかもしれません。

しかし、ここまでしないと利用できないような業者はいささか不安です。やはり最善なのは大手キャッシング会社を利用することでしょう。
(⇒大手キャッシング会社プロミスのレビュー

心構えのチェック

この世の中には、うますぎる話というものはないと言っても過言ではありません。うますぎる話と思ったら、借りたいと考えるのではなく‘怪しい!’と考えましょう。怪しいと考える心構えがあると、おのずと上記2点、「登録番号と連絡先」を細かくチェックすることができるはずです。悪質業者に引っかからないために、こうした正しい心構えの準備も欠かせないのです。

以上、悪質業者対処法をいくつかご紹介しましたが、これさえ頭に入れておけば問題ないでしょう。しかし、重ねて申しますが、賢明な選択は「大手キャッシング会社」を選ぶことです。上場しているような企業なら安心して借入できるだけでなく、その他メリットが豊富ですよ。
(⇒初めて借りるならプロミスがおすすめの理由とは