喝!そんなことのためにキャッシングは絶対利用するな!
ご存知の通り、キャッシング会社のフリーキャッシングならば、基本的に使途に制限はありません。しかし、キャッシングをするのに相応しくない目的というのはありますよ。「そんなことのためにお金を借りるなよ」と、思わず小言を言ってしまいたくなるようなキャッシングの利用目的とは一体何でしょうか?
ギャンブルのためにキャッシングはNG
使途無制限とは言え、【ギャンブル】のためにお金を借りるのは絶対タブーですよ。返す当てがあるならまだしも、ギャンブルのためにキャッシングする大部分の方は返す当てなんかありません。自分の欲望を満足させるためだけにお金を借りるのは、一時的な満足をもたらすに過ぎず且つ多重債務に陥る可能性が大きいでしょうね。
ギャンブルとは、勝つか負けるか確率は1/2。勝てば良いですけど、負ければお金がすっ飛びます。じゃあ勝てば借金は返済できるのだから、ギャンブル目的のキャッシングだって悪くないじゃないか、ですって?それは違います。
ギャンブルは、心理的作用が大きく関係していて、買っても負けても以下のような作用が働くことになります。
◎ギャンブルで勝ち ⇒ お金を手にする ⇒ また勝てばお金が増えるかも ⇒ 次に大損をして資金をすべて失う
▼ギャンブルで負ける ⇒ 次の勝負で勝つためにさらに借金 ⇒ 負けて残るのは借金だけ、勝っても ⇒ ◎
以上のように、勝っても負けてもこの結末、残るのは借金だけがほとんどです。ですから、ギャンブルの確率は1/2ですが、心理的作用が働くため、結局はキャッシングで手にした現金を失うことになるのです。
ギャンブルは心の酩酊
ギャンブルのためにキャッシングをしても良いことはないっていうこと、お分かりいただけたでしょうか?それでもギャンブルがしたいという人は、返済計画をきちんと立て、返済能力を維持できるならキャッシングでギャンブルも可能かもしれません。
しかし、オススメはしませんね。ギャンブルは人を狂わせますから、いくら返済のあてがあったとしても酒に酩酊した時と同じように判断力を失わせ、結局借金返済できなかったというのはよくある話です。自分を過信せず、自分をコントロールできる状態・状況でのキャッシングを心からオススメします。
(⇒ギャンブル以外の目的でキャッシングするならこちら)