銀行系ローンとは何か詳細をご紹介

え?銀行ローンとはちょっと違う「銀行系ローン」の実態とは?

前回の記事で、銀行ローンの特長がご紹介しましたが、銀行系ローンと銀行ローンは別物であるのはご存知かもしれません。それをふまえ、ここでは銀行系ローンとは一体何なのか詳しく見ていきたいと思います。

銀行系って何?

まずはおさらいなのですが、銀行ローンとは銀行が直接運営する貸金業または融資のことです。銀行に行くとよく見かける「住宅ローン」や「教育ローン」といった類のものは、銀行ローンに属します。なぜなら銀行が直接運営する融資ローンだからです。

また、銀行のATMで現金を引き出せるフリーキャッシングも銀行ローンの一部です。最近、大手銀行が力を入れているキャッシング・ローンですが、銀行から現金融資を受けるキャッシングも銀行ローンに含まれるわけですね。

それとは対照的に、銀行系ローンとは銀行が主体となってキャッシングやローンといった金融商品を販売しているのではなく、銀行傘下の消費者金融、または銀行の子会社或いはグループ会社が行っているローン商品のことを指しているわけです。

なぜ銀行系という言葉が流行っているのか

TVやネットサイトを見ていると様々なキャッシング会社を目にしますが、とくに‘銀行系’という言葉が目に入ります。なぜ銀行系キャッシング会社は‘銀行系’という言葉を前面に出してアピールするのでしょうか?

以前はサラ金という言葉が流行っていた時期がありましたが、その時期のキャッシング会社のイメージはお世辞にも良いとは言えません。取立てや金利に関する問題が勃発、消費者の目は非常に厳しいものとなっています。ですから、銀行系という言葉を前面に出して、イメージアップを狙い且つ安心感を持ってもらうのが狙いなのです。

銀行系ローンで代表的なのは・・・?

銀行系ローン会社はいくつもありますが、その中でも安心感・信頼感抜群、自信をもってオススメできるのは大手キャッシング会社の「プロミス」です。以前プロミスは消費者金融会社でしたが、三井住友フィナンシャル・グループに買収されグループ会社となり、2012年には完全子会社となりました。会社名も正式には「SMBCコンシュマーファイナンス」となり、「プロミス」は新会社のキャッシングブランドという位置づけとなっています。

三井住友FGの完全子会社となれば、堂々と銀行系キャッシングと言えるだけでなく、サービス内容も充実しています。質のともなった‘銀行系ローン’ですから、これから銀行系キャッシングをしたいと考えているなら、間違いなくプロミスはオススメです。
(⇒プロミスを利用して120%満足した人の体験談