乳がんの治療を徳島で続けられたのはプロミスの返済が緩かったため
徳島県在住 G.Yさん(48歳)
闘病生活というのはかなり長く続くものですね。私はもっと早く終わるものだと思っていましたが、数年間徳島に住み続けながらがんと戦って来ました。私は乳がんだったんですが、今は転移もなく完治することができました。ホントにお医者さんたちには感謝しています。
乳がんが見つかったのはかなり初期の段階だったんです。テレビで「あなたにはこういう症状はありませんか?」というように、婦人病に関する特集をしていたんです。特に気になるところはあまりなかったんですけれども、暇でしたし病院で人間ドックを受けました。その時に乳がん検診もしてもらったんです。
そうして初期の乳がんが見つかり、化学療法などを駆使しながら数年間薬を飲んだりして、乳がんを治したというわけです。最初にがんと言われた時はショックでしたが、先生が「初期だから大丈夫ですよ」というように励ましてくれたのは嬉しかったです。
でも徳島でこれほどまでに長く治療を続けられたのには、プロミスも影響しているんです。もしプロミスがなかったら治療を続けられることはなかったでしょう。実はプロミスでの返済は今も続いているんです。治療中は借入をして、金利支払いをしていただけだったんです。
そして返済期日がかなり長いということで、完治するまで金利のみの支払いをしていたわけです。そうしてやっと完治したので元本も支払っているのです。これほどまでに銀行だったら待ってくれないでしょうし、ホントに助かりました。
一度乳がんになってしまえば、保険などにもほとんど入れないですし、入ったとしても支払いの時にかなり渋られるでしょう。だから今はいざというときのために自分で稼いで貯金をするようにしています。元気になったのでパートに出ることもできているんですよ。
やっぱりなんでもそうですが、早めの検診が一番効果があると思います。少しでもおかしいなと思ったら検診に行ってみるべきでしょう。そして人間ドックにも1年に1回くらいは行っておいたほうがいいかもしれません。