記事一覧
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これだけは備えておこう、キャッシング申込前の注意点
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本当にこれだけ?キャッシング申込に必要な書類って多くない!
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わたしのおじいちゃんは70歳、キャッシング申込みできますよね?
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正社員じゃないけど・・・フリーターはキャッシング可能か否か?
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家事にいそしむ主婦だって、現金融資を受けたいですよね?
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学生でも20歳過ぎていれば、キャッシング申込は可能でしょ!?
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こりゃ困った!未成年がキャッシング申込み、さてどうなる?
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現金融資を受けたい!でもキャッシングってどうやって申込むの?
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あまり申込しすぎると、あなたもブラックリストに載っちゃいますよ
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安定した収入だけじゃない?キャッシング申込に更に必要なこととは
これだけは備えておこう、キャッシング申込前の注意点
これからキャッシング申込をしようとしているあなたに、ぜひ留意していただき点があります。その点を頭に入れておくだけで、今後のあなたの人生が大きく変わる可能性があるのです。以下、申込前の注意点をどうぞご覧になって下さい。
キャッシング=借金
最近のキャッシングは非常に便利で、コンビニや近くのATMで気軽にお金を引き出せます。ですから、頻繁に利用していると、まるで自分の銀行口座からお金を引き出している感覚におそわれます。それが、注意点です。キャッシング=借金であり、返済すべきお金なのです。
申込前に、この正しい見方をあなたは持っているでしょうか?あまりにも中途半端な気持ち、またはテキトーな気持ちでキャッシングをしようとしているなら、まずは思いを改めましょう。それからキャッシング申込をしても全然遅くはありませんよ。
借入件数
あなたはキャッシングは初めてですか、それともすでに他業者での借入がありますか?もしこの申込みによって複数の借金をすることになる場合、あるいは将来的に他業者でもキャッシングをしようと考えているなら、ちょっとだけ冷静になって考えてみて下さい。
借入件数が多くなればなるほど返済額が多くなることは言うまでもありませんし、複数のキャッシングは「自転車操業」の第一歩です。つまり、多重債務に苦しむことになりかねないということです。あなたの借金は間違いなく返済できますか?それともどことなく不安がありますか?
現金が必要なのはわかりますが、ちょっとだけ客観的に自分のキャッシングについて考えてみることは大切です。
何のためのキャッシング?
今からキャッシングするのはどんな理由でしょうか?必要なものや必要な急用に対処するためのキャッシングでしょうか、それとも他の借金を返済するためのキャッシングでしょうか?理由次第では、非常に危険なキャッシングとなる可能性があります。
つまり、他の借金の返済のためのキャッシングは絶対に避けましょう。それを行なっても、結局最後は返済に行き詰ることになるからです。どんな理由にせよ、キャッシング申込前に、自分がなぜキャッシングするのか頭を整理してからキャッシングするなら、その後の利用や返済もスムーズにはかどるでしょう。
キャッシング申込前に一度考えるべき注意点、いくつか考慮してみましたが、あなたはいかがでしょうか?上の注意点を肝に銘じながらキャッシング申込をすることにしましょう。
本当にこれだけ?キャッシング申込に必要な書類って多くない!
今までに何度も触れてきましたが、キャッシング各社はそれぞれ利用対象者の条件を定めています。例えば、大手キャッシングのプロミスならば、「20歳以上69歳以下で安定した収入のある方」が条件となっていましたね。では、その条件を満たしている方が実際に申込む時、どんなものが必要になってくるのでしょうか?用意すべき書類などはあるのでしょうか?
必要書類はこれ!
キャッシング申込時に必要な書類というのは実は多くないんです。ここではプロミスを一例としたいと思いますが、プロミスで申込む場合、どんな書類が必要になるでしょうか?基本的に必要になるのは、以下の二つです。
◆本人確認書類
◆収入証明書
本人確認書類に関してですが、これがどんな場合でも、どのキャッシング業者で申込むにしても必ず必要になりますので覚えておきましょう。本人確認書類は基本的に「運転免許証」、持っていない方は「健康保険証」または「パスポート」でもOKです。
外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」の提出も必須となりますので覚えておきましょう。
収入証明書に関してですが、これは必ず必要になるわけではありません。以下の条件に触れた場合、提出が求められます。
◇希望キャッシング額50万円以上
◇希望キャッシング額と他社での利用残高の合計が100万円以上
この点に触れる場合、源泉徴収票や確定申告書、給与明細書などの収入証明書が必須となりますので、都合のつく書類1点を提出できるように準備することにしましょう。
こんな書類が必要な場合も
基本的に上記2点の書類が揃っていれば問題ありません。しかし、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合、以下の書類提出が求められますので覚えておきましょう。
■国税または地方税の領収書または請求書、もしくは納税証明書
■社会保険料の領収書または請求書
■公共料金の領収書または請求書
■住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
最善なのは、本人確認書類と現住所がマッチしていることですが、さまざまな事情が絡んでくる場合、上記の点を覚えておくとスムーズに申込みから利用まで進行すると思います。
以上の点を覚えておきつつキャッシング申込をすることにしましょう。
(⇒プロミスなら簡単に申込&利用ができます!)
わたしのおじいちゃんは70歳、キャッシング申込みできますよね?
今回こんな興味深い質問をいただいたのでご紹介したいと思います。それはどんな質問かと言いますと・・・
【わたしのおじいちゃんは70歳、キャッシング申込みできますよね?】
というものです。70歳のおじいちゃんが何のためにキャッシングをしたいのか、それも気になるところですが、まずはキャッシングが可能かどうかを検証したいと思います。
キャッシングの年齢制限
ここで一つ参考にしたいのは、大手キャッシング会社の利用対象者です。例えば、大手筆頭のプロミスの利用対象者の条件として、
【20歳以上69歳以下で安定した収入のある方】
という項目が定められています。つまり70歳以上の方はキャッシングできないということなのです。これはプロミスだからだめなのかというとそうではありません。その他大手キャッシング会社でも同じような条件が定められており、逆にプロミスの条件はまだ緩いほうです。ある業者は65歳以下、または60歳以下となっていますので、プロミスは年齢の面で若干有利となっています。
(⇒プロミスのフリーキャッシングの詳細はこちら)
なぜ年齢制限?
キャッシング各社が年齢制限を定めているのは、やはり返済能力に大きく関係するからです。寂しい話ですが、人は年を取るたびにお金を使わなくなりお金は貯まる一方です。そのはずの70歳の方がキャッシングするとは大事です。何か特別な理由があるとしか考えられない!というのがキャッシング各社のご意見でしょう。
つまり、年齢を見て返済能力の有無のラインを定めているということです。70歳以上は返済能力がないというわけでないのですが、年を重ねるたびにそれだけ返済できる期間が短くなっているのは確かです。それに、急にこの世を去る可能性が高くなり、そうなるとキャッシング業者からすれば大きな損失となりますから、年齢に制限があるのは致し方ないことなのです。
その事実を認めたうえで、条件を満たす方だけが正しい方法でキャッシングをすることにしましょう。
正社員じゃないけど・・・フリーターはキャッシング可能か否か?
キャッシングを含めローンを組むことができるのは正社員だけという概念が根強く残っているようですが、実際のところどうなのでしょうか?正社員でない仕事をしている方は、キャッシング申込をすることが可能なのでしょうか?
フリーターのキャッシングは可能?
結論から言いますと、フリーターの方でもキャッシング申込は十分可能です。大手キャッシング会社の利用対象者の条件を見てみれば一目瞭然で、例えば、プロミスが設定する利用対象は・・・
【20歳以上69歳以下で且つ安定した収入のある方】(フリーローン)
となっています。つまり、重要なのは職種ではなく収入であるということです。ですから、フリーターの方でも毎月安定した収入があるならば、遠慮せずに申込むことにしましょう。では、正社員でないとローンやキャッシングはできないという概念はどこからきているのでしょうか?
正社員を重宝する見方
簡単に言えば、日本伝統的な見方と言えるでしょう。言い換えるならば、ある程度年配の方が昔に作り上げた日本の習慣と言っても良いかもしれません。
今までに8~17時の間に、娯楽場、温泉といった場所で年配の方に会った時、「今の若いものは・・・」とか「仕事しないで何してる!」みたいなこと言われたことはありませんか?これがいわゆる日本伝統的な考えであって、昔ながらの日本人には、昼間は勤勉に働く=正社員でなければならない、みたいな概念が根付いています。
そういう方にとっては、昼間の時間帯に仕事をしない大人を受けいれるのは簡単ではないようで、相当頭の固い人は夜の時間帯に仕事をする職業は以ての外らしいです。報道関係の方は昼間働かないことだって多々あるのに、何を言っているんだって感じですけどね。
何はともあれ、そうした日本の伝統が生み出した概念、男は昼間は働く、働かぬもの食うべからず!という概念の影響から、正社員じゃないとキャッシングはできないという考えを生み出した一面があるというのは間違いありません。
しかし、安心して下さい。時代の流れは絶え間なく変化し、それに伴い金融、産業、工業あらゆる面で変化が起こっています。キャッシングも同じで、審査基準はもちろんありますが、キャッシング利用の重要ポイントはあくまでも収入、職種や仕事形態ではありません。
(⇒さっそく大手キャッシング会社のプロミスで申込!)
家事にいそしむ主婦だって、現金融資を受けたいですよね?
毎日家事にいそしむ主婦。そんな主婦の方でも、遊びの時間にはお金は必要ですが、時々キャッシングも必要になる方は少なくありません。口座からお金を引き出すより何かと都合が良いときだってありますよね。そんな主婦の方はキャッシングを申込むことは可能なのでしょうか?
主婦の方がキャッシング可能かどうかについて考える前に、2010年に改正された法律について知っておくことが重要になります。
改正された法律とは?
2010年に貸金業法が大幅に改正されたのはご存知ですか?その一つに「総量規制」が含まれていて、以前もご紹介しましたが、年収の1/3までしか現金融資を受けられなくなりました。その他に覚えておきたい重要な点、それは専業主婦の方がキャッシング申込する場合、2つの書類提出が必須となったのです。その2つとは・・・
・夫の収入証明書
・夫の同意書
これがなければキャッシング申込が不可となっています。反対に言えば、上記2つの書類があれば専業主婦の方でもキャッシングは十分に可能です。
仕事をしている主婦は?
では、仕事をしている主婦に方は如何でしょうか?やはり上述したような書類提出が必須なのでしょうか?そんなことはありません。パート・アルバイトでも安定した収入があるのならば、独自に申込むことが可能です。
仕事をしている主婦がキャッシング申込をするなら、レディースキャッシングがおすすめです。聞いたことがあるかもしれませんが、これは女性専用キャッシングですから、女性スタッフ対応のキャッシングとなります。女性の感情を考慮した嬉しいサービスとなっていますので、主婦の方はレディースキャッシングに申込してみるのはいかがでしょうか?
(⇒大手キャッシング会社「プロミス」のレディースキャッシングの詳細はこちら)
学生でも20歳過ぎていれば、キャッシング申込は可能でしょ!?
キャッシング申込の基礎知識として学んだ点ですが、申込をした時にキャッシング各社がスコアリングをして審査するという点は覚えているでしょうか?申込時に入力する申込フォーム各項目がポイント制となっていると考えても良いでしょう。
しかし、申込をする上での大切な大前提を忘れてはなりません。キャッシング各社が定める利用対象者の条件はたいてい以下のようなものです。
【20歳以上で安定した収入のある方】
(⇒以上の条件で申込可能な大手キャッシング会社はこちら)
この点をふまえると、学生でも20歳以上であればキャッシング申込可能ということでしょうか?
学生でもキャッシング可能!?
結論から申しますと、20歳以上であれば学生でもキャッシングは可能です。しかし、上記の利用対象者の条件にあるように、安定した収入がなければなりません。ですから、学生でパート・アルバイトその他の仕事でもかまいません。毎月何らかの形で収入があれば、キャッシング申込は可能であるということです。
実際のところ、収入が安定しているなら、キャッシング各社は若い独身の方に貸したいと思うのが本音のようです。若い方なら、今後の返済期間に余裕がありますし、独身者は既婚者より何かとしがらみが少ないですから、借金の返済が相対的に容易であると判断できるのです。
ですから、毎月の収入があるならば、学生の方でもキャッシング申込が可能です。積極的に申込をすることにしましょう。
注意点は?
冒頭で述べたように、キャッシング各社はスコアリングで申込人を審査します。学生はどうしてもスコアリングの面では不利な点がありますから、収入だけは確実に得ていることが絶対条件です。
あとは、これは学生に限らず誰にでも言えることなのですが、返済に対する認識はしっかり持っている必要があります。学生とはいえ、年齢上は立派な社会人です。借りたお金はきちんと返す心構えをもって申込することにしましょう。それが最低限のマナーとも言えます。
(⇒返済しないとこうなる!)
その点だけはしっかりと肝に銘じて、さっそくキャッシングの申込をすることにしましょう。
こりゃ困った!未成年がキャッシング申込み、さてどうなる?
これまでにどんな職業の方、どんな立場の方がキャッシングできるかという点については、幾度となく触れてきましたが、年齢についてはあまり深く突っ込んで話をしていなかったかもしれません。とりわけ未成年の方はキャッシングできるのかという点について、ここでは詳しく見ていこうと思います。
未成年者はキャッシング可能か?
キャッシング各社の利用対象者として規定しているのは、たいてい20歳以上となっています。例えば、キャッシング大手の「プロミス」を見てみると、「20歳以上69歳以下」という年齢制限を定めています。このことからわかるのは、少なくとも大手のキャッシング会社は、未成年に現金貸付を行っていないという事です。
その理由とは
理由の一つは、未成年に貸付を行うのは法律上面倒が生じるからです。具体的に言うと、法定代理人(親など)の同意が必要になり、同意書などの新たな書類の提出が必須となってきます。そうすると、キャッシングのメリットがデメリットと化します。つまり、キャッシングの大きなメリット「スピーディな審査」ができなくなるため、未成年者への貸付は行われていないのです。
もう一つ、キャッシング会社側から見ると重大な側面があるのですが、法律上、未成年者は借金を取り消すことができます。そうするとキャッシング各社は損失を被ること間違いありません。そうならないためにも、未成年者への貸付は行われないのです。
未成年者のキャッシングは100%不可能か?
しかしながら、未成年者は絶対にキャッシングができないとは言い切れません。あくまでも推測で且つキャッシング各社の判断に委ねなければなりませんが、結婚した人は民法上成人となります。ですから、未成年でも結婚をした方なら、もしかしたらキャッシングが可能「かも」しれません。
しかし、これは申込をしてみないと何とも言えません。本当にキャッシングをしたいなら、まずは店頭窓口または電話で相談をしながら申込をすると良いかもしれません。もちろん、店頭窓口や電話で申込ができる業者でなければなりませんが、店頭または電話で申込可能で、しかも親身に対応してくれるのは「プロミス」です。まずはプロミスで相談してみましょう。
(⇒プロミスでの申込方法はこちら)
現金融資を受けたい!でもキャッシングってどうやって申込むの?
現金融資を表す「キャッシング」。キャッシングを始めるには、先ず申込です。利用したいと思うキャッシング業者で申込するのが最初のステップとなるわけですが、申込方法はさまざまですから、自分の都合やニーズに応じた申込方法を選択することが可能となっています。
キャッシング各社が採用する一般的な申込み方法を以下、ご紹介したいと思います。
一番便利な申込方法はこれ!
24時間365日、ネット環境さえあればどこでも申し込めるのが「WEB申込」です。インターネットからというのは、パソコンはもちろんケータイやスマホも含まれています。業者によっては申込から借入、返済すべてがネットでできてしまう業者もあり、誰にも会わずにすべてを行なえるという大きなメリットがあります。
(⇒申込みから借入・返済すべてがネットでできるキャッシング業者はこちら)
便利で且つプライベートを重視したいというならば、WEB申込を選択されると良いでしょう。
契約してその場でキャッシングしたいならこれ!
キャッシング各社専用の「自動契約機」を利用すれば、申込 → 審査 → 契約 → キャッシングまでをその場で行えるという大きなメリットがあります。契約機までは足を運ばなくてはならないのですが、その場で現金を手にできるこの申込方法はけっこう人気があります。
契約が済むとその場でキャッシングカードが発行されますから、すぐにキャッシング可能ですし、そのカードを利用すれば別の機会でももちろんキャッシング可能です。
相談しながら申込みたいならこれ!
初めてキャッシングする場合はとりわけ疑問や不安がたくさんあるのですが、そんな時は「電話」または「店頭窓口」で申込すれば、専門のスタッフに相談しながら申込をすることができます。
申込に関してだけでなく、借入や返済に関して何でも聞くことができます。相談しながらの申込なら何かと不安が取れるものです。安心して申込をしたいならこの方法がおすすめです。
アナログな方はこれ!
上記のどの方法もニーズに合っていない方、ご安心して下さい。「郵送」でも申し込みが可能です。専用の申込書に必要事項を記入し郵送するだけで申込ができますから、アナログ好きな方はどうぞ利用して下さい。
以上、4種の申込方法をご紹介しましたが、自分の都合やニーズに合う申込方法はありましたか?ちなみに、上記の申込方法すべてを採用しているのは、キャッシング大手の「プロミス」です。サービス内容も豊富で充実しているプロミス、申込から借入・返済まで納得のご利用となること間違いありません。さっそくプロミスで申込をしてみましょう!
(⇒プロミスでの申込から利用までの概要はこちら)
あまり申込しすぎると、あなたもブラックリストに載っちゃいますよ
最初におさらいをしておきたいと思いますが、キャッシングを含めた金融業界には「ブラックリスト」が存在するという点を以前学びましたね。
実際にブラックリストがあるわけではありませんが、個人信用情報機関で管理されている信用情報に事故の記録がされてしまった方を通称「ブラック」、また信用情報を「ブラックリスト」と呼んでいます。信用情報に傷がつかぬように返済期日を順守して返済するのが最低限の条件となります。
しかし、ブラックリストは返済時だけに関係するのではありません。実は、申込にも深い関係があったのをご存知でしょうか?申込み方法などを間違うと、最悪信用情報に記録がされてしまい、あなたも「申込ブラック」になる危険があるのです。
申込ブラックとは
キャッシングをする時は、賢明な業者選択が必須となりますが、良さげな業者すべてで申込むのは非常に危険です。‘下手な鉄砲数撃てば当たる’みたいに、とにかく複数の業者で立て続けに申込みを行なうと、申込みブラックになる可能性があるのです。
キャッシング各社は、他の業者で申込をした人が自分の業者でも申込をする方を避ける傾向にあります。「複数の借金を抱えて多重債務に陥る可能性がある」または「他業者で申込をして、こっちでも申込みをするということは、審査が通らなかった(?)」と、キャッシング業者は考えるわけです。
申込みの有無はすべて個人信用情報機関に記録されていますので、キャッシング業者が情報機関に照会すればすぐに分かってしまうシステムになっていることもついでに覚えておきましょう。
申込ブラックの目安
あくまでも目安ですが、短期間内で4社以上申込すると申込みブラックになる可能性が非常に高いと言われています。ですから、キャッシング申込はどんなに多くても3社以内に留めておくのが良いでしょう。
また、1社申込して審査が通らなかった場合には、ある程度期間をおいてから別の業者で申込をするのが最善です。そうすれば、申込ブラックになることを避けられます。ちなみに、信用情報機関における申込みの記録は3か月から半年で消えるようですから、それを参考に申込みされて下さいね。
では、以上の申込みブラックになることを上手に避けながら、早速キャッシング業者で申込をすることにしましょう。
(⇒キャッシングの申込方法とは)
安定した収入だけじゃない?キャッシング申込に更に必要なこととは
キャッシング申込を行なう時、パソコン画面であろうと実物であろうと入力フォームに必要事項を記載していく必要があるわけですが、そのひとつひとつが実はスコアリングされているのはご存知でしたか?スコアリングとは簡単に言えばポイント制ともいえるかもしれません。各社独自の基準で申込人のポイントを計算し、基準を満たすようであれば貸付を行うというわけです。
ですから、ただただ形式的に生年月日や電話番号等を入力しているのではなく、一つ一つの入力に基づいてキャッシング各社は審査しているわけです。では、キャッシング各社は一体どんな点をとりわけ重視してスコアリングしているのでしょうか。そのいくつかをご紹介したいと思います。
年齢
キャッシング会社は、申込人の年齢が若い方が特にお好みのようです。そしてその中でも特に「独身者」を重視しています。「既婚者」はダメ、というわけではなく、若く且つ独身者の方がスコアリングのポイントが高いということです。若ければその分利用期間が長くなる可能性が高いですし、既婚者よりも独身者の方が自由に使えるお金が断然多いからです。
また既婚者の場合、住宅ローンがある、または子供がいる、という理由からポイントが低くなる可能性が高いようです。ですから、年齢は若い方がお得ですから、積極的に申込みをしてみるのが良いでしょう。
電話
ここでいう電話は、基本的に3種類あります。
・固定電話
・携帯電話
・その両方
審査が通りやすくなる一番良い方法は、両方の番号を持っていることです。なぜ固定電話と携帯電話の両方を持っているのが最善かといいますと、キャッシング業者からすれば連絡のつきやすい顧客の方が断然有利で、万が一の場合にも連絡が取りやすいからなのです。
ただし、最近はインターネット電話が普及してきたため、固定電話(NTTの電話番号)がなくとも様々な方法で電話ができるようになってきました。ですから、一概にも固定電話と携帯電話の両方を持っているのが一番ポイントが高いとは言い切れないようです。キャッシング各社によって基準が以前と変わってきている可能性があります。
居住形態と居住年数
言うまでもなく、持ち家の方のポイントは高く且つ居住年数が長ければ長いほどスコアリングで有利です。持ち家に長い年数住んでいるというのは信用の証ですし、キャッシング業者からは「捕まえやすい」ようです。つまり、万が一の時にも対処しやすいということですね。
上記の「年齢」と矛盾するのでは?と思うかも知れませんが、そんなことはありません。これはあくまでも審査におけるスコアリングの重要性に関しての話です。年齢がある程度上なら「年齢」の項目ではポイントダウンかもしれませんが、持ち家に長く住んでいるなら、その点でポイントを稼げるというわけですね。
以上のように、キャッシング申込をする時の入力項目の裏側に迫りましたが、意味をだいたいお分かりいただけたと思います。それらを参考にしてキャッシング申込をすることにしましょう。