記事一覧
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クレジットカードとはちょっと違う?デビットカードの魅力とは
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保証人・連帯保証人になる?それって何を意味するか徹底解剖!
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クレジットカードも借金と同じ、気を付けないと支出は2倍!
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これはキャッシングと違います、高額融資の不動産担保ローン
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時々見かけるこれってどんな融資?噂の「カーローン」とは
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新しいスタイルの現金融資に注目集まる!ソーシャルレンディング
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あまり聞き慣れないこんな融資があります、IT系キャッシング!
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意外にも手軽に利用可能な現金融資、信販系キャッシングとは
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分かりやすいように徹底比較!銀行ローンと銀行系ローンの違いとは
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え?銀行ローンとはちょっと違う「銀行系ローン」の実態とは?
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手堅くいくならこれは見逃せない!頻繁に利用されている銀行ローン
クレジットカードとはちょっと違う?デビットカードの魅力とは
最近、デビットカードというのが急速に普及してきましたが、デビットカードはご存知ですか?なんとなくわかるという方は多いと思うのですが、具体的に説明できる方は少なく、クレジットカードとの違いを知っている方も多くないようです。かなり便利で且つセキュリティ面でも安心できるデビットカードについて、ここで知識を頭に詰め込んでおきましょう。
デビットカードとは?
デビットカードを簡単に言えば、現金をオンライン上で動かすカード、と言えるかもしれません。デビットカード取扱店で利用すると、自分の銀行口座にある現金を引き出さなくても、直接お店に現金を支払うことのできるスーパーカードなのです。
銀行口座にある現金を引き出してから買い物をする場合、銀行ATMに出向き必要額を引き出し、その後目的のお店で引き出した現金を利用して買い物をする、というのが一連の流れになります。しかし、デビットカードを利用すれば、銀行のATMに足を運ぶ必要が全くなくなるのです。高額の買い物をする場合も、多額の現金を持ち歩く必要はありません。
クレジットカードとはどう違うの?
クレジットカードは、基本的に年会費がかかったり、何か買い物をすると手数料を徴収されることがあります。しかし、デビットカードは年会費や手数料の支払いは基本的にありません。また、クレジットカードは必ず申込や審査、契約が必要になり、作成できない場合がありますが、デビットカードは銀行口座のカード版みたいなものですから、年収などの審査は全く必要ないのです。
クレジットカードは利用した分だけポイントが付与されることがほとんどですが、デビットカードはそうでもないようです。デビットカードはあくまでも現金払いと同じ取扱いになります。ですから、クレジットカードとデビットカードは根本的にシステムが異なるのです。
現金融資とは全く違うデビットカード
要は、デビットカードは自分の銀行口座にお金が入っていなければ利用することはできません。ないものは出てこない!って感じですね。しかし、クレジットカードは融資の一部であり、借金とも言うことができます。
ですから、お金がなくて一旦借金して買い物をしたい時はクレジットカード、銀行にお金があるけど銀行ATMにわざわざ行く必要のない便利な支払いがデビットカード。こういう風に分けて考えると良いでしょう。
もちろん、現金融資はクレジットカードだけではありません。少額の融資を受けたいなら銀行系ローンなどで借入することができますし、今ではポイントサービスを実施しているお得なキャッシング会社もありますから、そちらを利用すればクレジットカードと同等或いはそれ以上にお得で満足のいく融資を受けられますよ。
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保証人・連帯保証人になる?それって何を意味するか徹底解剖!
ご存知かと思いますが、キャッシング会社でのキャッシングは無担保・無保証で借入できる点が大きな特長の一つです。気軽にスピーディな借入ができますから、当サイトでも一貫してキャッシング会社での融資をオススメしています。ここで注目したいのは、担保と保証人についてです。
というのは、キャッシング以外の融資の中には、当然「有担保・要保証人」の融資もあるわけで、その融資を自分で受けていないにしても、自分が借金をしていることと同等の意味を持つケースがあることを、誰もが認識していなければならないのです。
保証人と連帯保証人
保証人と連帯保証人については以前も説明しましたが、とりわけ連帯保証人の場合は、自分が借入を行なっていなくとも自分が借入をしたのと同じ効力を持つことになります。
友人Aが300万円の借入を行ない、連帯保証人になったあなた。友人Aに返済義務があるのは当然なのですが、もし融資先があなたに返済を求めてきたら、あなたはそれを拒むことはできません。それが連帯保証人の役割であり義務なのです。ですから、安易な気持ちで何かの連帯保証人になることは絶対避けなければなりません。
要保証人と無保証の違いとは
様々な金融商品の中で、とりわけ高額な融資には必ずと言っていいほど保証人または担保が必要になります。しかし、冒頭でも述べたように、消費者金融などでのキャッシングには保証人や担保の必要はありません。規模の小さい融資、つまり少額の融資ですから、金利が高い分融資対象者の門は広いと言えるでしょう。
キャッシングの場合、審査もスピーディですから、自分がどんな融資を必要としているのかによって、申込む融資商品は異なることになります。これら知識を頭に入れておくだけで、今後自分が現金融資を受けたい時はスムーズに申込みができるでしょうし、友人の融資に関しても賢明な選択ができることでしょう。
保証人や連帯保証人の有無と融資との関係、しっかり覚えておきましょう。
クレジットカードも借金と同じ、気を付けないと支出は2倍!
とても怖い話なのですが、現金で支払いをするよりもクレジットカードを利用して支払いをする方が支出は2倍近くになる、という定説をご存知ですか?これは精神科医が説く心理的要因や大学の研究でも裏付けられており、消費大国のアメリカでは定説になっています。
非常に興味深いことに、人というのは利用した支払いのうち、自分が使ったと思っていた支出は約40%に過ぎなかったという調査結果がでています。人というのは、支出に関して心の内で拒否してしまう傾向にある生き物なのです。現実逃避とも言えますし、人の弱さとも言えるかもしれません。
ポイントが罠となる
クレジットカードを使って物を買いたくなる一つの要因として、「ポイント」が挙げられます。どのクレジットカードでも、たいていは利用額の1~2%のポイントが付与されます。つまり、使えば使うほどポイントが貯まるから、家計の節約になる!と‘勘違い’している方が多いのです。
実際はそうでもありません。これも非常に興味深い点なのですが、クレジットカードを利用すると必要のないものまで購入してしまう傾向にあることが、ある調査で判明しています。クレジットカード支払いの約23%は無駄遣いだというのです。
例えば、クレジットカード利用額が10万円で利用ポイントが2%の場合、付与ポイントは2千円ですが、無駄遣いは約2万3千円と考えられます。つまり、約2万1千円の‘赤字’なのです。ポイントという罠は恐ろしいものですね。
対処法は?
クレジットカードによる無駄遣いをなくす対処法は、長期的思考を持つことです。目の前の欲しいものを優先して買うのではなく、自分の人生において大切なものを優先して買う、つまり大局的に物事を見て買い物をすることが最善です。そうすれば、おのずと必要なものだけを購入することになり余計な出費を減らすことができますから、まずはその思考パターンを身につけることにしましょう。
そして、現実的な対処法の一つとして、クレジットカード利用を一つ一つメモする習慣をつけることです。後からくる利用明細または請求書を見て、‘初めて’利用したことに気付くことが往々にしてあるのですが、そうならないようにメモしておけば、自分の資金管理を徹底して行い且つ無駄な出費を削減することができます。
クレジットカードは便利なものですが、悪用しないように心がけたいものです。
これはキャッシングと違います、高額融資の不動産担保ローン
基本的な知識として覚えておきたい点ですが、キャッシングというのは比較的少額の現金融資がメインとなります。プロミスなのではどんなに多くても300万円が上限となっていて、初めて借りる方がいきなり300万円借りるのは無理な話でしょう。しかし、キャッシングの大きなメリットは、無担保・無保証で現金融資を受けられる点でした。
(⇒キャッシングの基礎知識はこちら)
それとはまた違った融資商品があるのをご存知でしたか?それは「不動産担保ローン」です。ここでは、不動産担保ローンについて詳しく見ていきたいと思います。
不動産担保ローンとは
不動産担保ローンとは、自分名義の土地や建物を担保として融資を受けるサービスです。土地や建物というのは相対的に高額ですから、高額のものを担保とする代わりに高額の融資を受けられるのが大きな魅力です。担保の価値によっては数百万から数千万の融資を受けることも可能になります。
不動産担保ローンのメリットとは
◆高額融資
◆低金利
この2点が大きなメリットとして挙げられますが、なぜ高額融資と低金利が可能なのかと言いますと、上述したように有担保ローンであり且つ担保価値が相対的に高額だからです。万が一債務不履行になったとしても、債権者は担保を差し押さえることができ、ある程度の資金回収がのぞめるため高額融資が可能なのです。
また、低金利についてですが、高額の担保を保有していることで債権者から信頼を得ていることになり、そのため金利も低く設定されています。不動産を保有している人には魅力的なローンとなっています。
不動産担保ローンのデメリット
不動産を担保にするローンですから、万が一借入資金を返済できないとなると、担保にしていた不動産を没収されます。担保にしていたのが自分の家や土地だったならば、住む場所を失うことになるわけですから、それなりにリスクの高いローンとなります。
また、不動産を持っていない方は当然不動産担保ローンを組むことは不可能です。ですから、庶民のためのローンと言うよりは、どちらかと言えば富裕層の方のためのローンと言えるでしょう。
少額の融資で良いのなら・・・
不動産担保ローンは高額融資ですが、必ず不動産を担保に入れるローンであることお分かりいただけたと思います。では、少額の融資で良い・・・という場合は、どうすればよいのでしょうか?それは冒頭でも述べたように、キャッシング会社での融資を受ければ問題ありません。とりわけ銀行系で且つ大手キャッシング会社であるならば、より安心と信頼のキャッシングをすることが可能になります。
(⇒銀行系ローン且つ大手キャッシング会社でおすすめはこちら)
時々見かけるこれってどんな融資?噂の「カーローン」とは
カーローン、マイカーローン、オートローンといった言葉をまとめて「カーローン」と呼んでいますが、融資内容は同じです。車を買うために貸金業者或いは金融業者からお金を借りるのが、いわゆるカーローンです。私たちは車を買う時はたいていローンを組みますが、どこでカーローンを組むことができるのか簡単にご紹介していきたいと思います。
カーローン=銀行?
銀行に行くとよく「マイカーローン」の文字を見かけますが、銀行でカーローンを組むことができるのは間違いありません。銀行なら安心して取引できるのも大きな魅力ですし、カーローン=銀行という概念が浸透していますので、カーローンを組む時には銀行に行くと考える人は少なくありません。
しかし、銀行だけでカーローンを組めるわけではありません。実は‘ろうきん’や‘JA’などでは、低金利でカーローンを組めるように常に低金利のサービスが実施されているのです。もちろん銀行を含めそれら金融業者でカーローンを組む場合、車購入の意志を証明できるものに加え、比較的高い基準で審査が行われますから、誰でもローンを組めるわけではありません。
ディーラーのカーローン
車を購入したディーラーでもカーローンを組むことは可能です。たいていのディーラーはローン会社と提携していますから、その場でローンを組むことが可能です。しかもディーラーのカーローンは銀行のものと比べて審査が通りやすいと評判です。銀行で審査が通らなくても、収入のある方ならたいていディーラーでカーローンを組むことができますから、そんなに心配は要りません。
しかし、ディーラーのカーローンは高金利です。審査が通りやすい理由はそこにあって、その分毎月の返済額が高くなるあるいはトータルでかなりの利息額になることがほとんどです。しかし、一括で払えないのならローンは必然ですから、金利の高さうんぬんの問題ではありませんね。
少額の融資で良いのならこうしよう
まとまったお金は用意できたものの、車を一台買う額までには満たなかったという場合、高金利のカーローンを組む必要はありません。少額の現金融資なら、銀行系の大手キャッシング会社から借りた方が、何かと安心して現金融資を受けることが可能です。
例えば、銀行系で大手キャッシングと言えば「プロミス」がありますが、サービスも充実、いつでも親身に相談にのってくれる心温まるキャッシング会社です。ただただお金を貸すだけのカーローンを組むより断然お得です。
(⇒プロミスでの借入の流れはこちら)
新しいスタイルの現金融資に注目集まる!ソーシャルレンディング
現金融資を受けられるキャッシングサービスといえば、銀行ローンや銀行系ローン或いは消費者金融などが真っ先に思い浮かぶと思うのですが、最近は新しいスタイルの現金融資が注目を浴びています。それは「ソーシャルレンディング」です。
ソーシャルレンディングとは、自分の見知らぬ不特定多数の人からお金を借りるサービスのことで、ネット上にある仲介業者を通して、借り手と貸し手が現金融資の取引を行ないます。個人的に見知らぬ人と直接取引するのではなく、仲介業者を通していますから、安心して取引ができるというわけです。
では、ソーシャルレンディングのメリットとデメリットは何でしょうか?これらを比較検討してから利用の是非を決めましょう。
これがメリット!
貸し手は自分で借り手を選択することになりますので、貸し手さえ承知してくれればどんな理由でも現金融資を受けることが可能になります。銀行ローンなどは審査が厳しく、使途制限も課されることが多々あります。しかし、その面においてソーシャルレンディングは自由な現金融資を受けられるというのがメリットとなるでしょう。
金利もその他キャッシングと比較すると低めになることが多いようです。金利に関しても、あくまでも貸し手と借り手の商談の上で決まるわけですが、トータルでは低金利になることが多く、人気の理由の一つとなっているわけです。
こんなデメリットが・・・
ソーシャルレンディングのデメリットは、上述したようにあくまでも貸し手との商談が成立して初めて融資を受けられるので、自分が借入したい理由が認められなければ誰もお金を貸してはくれない、という点です。ギャンブルでちょっとお金を使いたい・・・というような方に喜んでお金を貸したいと思う方が少ないというのは、容易に想像がつきます。
また、仲介業者を通しているとは言え、あくまでも個人間の取引が前提となります。困った時に親身に相談にのってくれるようなスタッフはいませんから、大手のキャッシング会社とは比較にもなりません。本当に安心してキャッシングしたいなら、いつでも電話や店頭窓口で相談にのってくれる且つ大手銀行系キャッシング会社の「プロミス」などを利用するのが最善です。
(⇒大手キャッシング会社じゃなきゃダメな理由とは)
また借り手側のデメリットとなりますが、自分で借り手を選択することになります。ですから、相手が貸し倒れにでもなったら、仲介業者は現金回収を試みてはくれますが、相手が自己破産などの債務整理をしたら成す術がありません。貸し倒れに「泣き倒れ」することになるかも・・・しれません。
ソーシャルレンディングは賢明な選択か
以上、ソーシャルレンディングのメリットとデメリットを比較検討しましたが、どのように感じられましたか?メリットは確かに魅力ですが、デメリットの方が大きいように感じられます。お金の取引に信頼と安心は必要不可欠ですから、安心と信頼を抱きながらキャッシングしたいならプロミスのような大手キャッシング会社がオススメです。
(⇒安心・信頼・満足が揃うプロミスでの体験談)
あまり聞き慣れないこんな融資があります、IT系キャッシング!
IT企業、IT関連の仕事などなど、‘IT’という言葉をよく耳にすると思うのですが、とりわけ2000年以降は私たちの生活とITは切っても切れない関係となっていったのです。ところで、このITとは何の略だかご存知ですか?それは‘Information Technology’の略で、日本語では‘情報技術’と訳されます。
このIT関連の企業がネットを駆使して、キャッシング業務を運営するようになりました。いわゆるIT系キャッシングというものです。では、IT系キャッシングのメリットとデメリットは如何に?ここで簡単にご説明いたしましょう。
IT系キャッシングのメリット
IT系キャッシングは文字通りITを駆使して営業していますので、実店舗がないことがほとんどです。実店舗がないと、人件費などの経費削減となり、その結果、消費者へのサービスの充実度を図れるようになっているのです。その中でも顕著なのが金利です。
金利を低く抑えることによってより多くの集客を狙うことができているのです。消費者にとって返済時の金利が低いことに越したことはありませんから、比較的金利が低い、という点は大きなメリットと言えるでしょう。
また、IT系キャッシングの審査は比較的甘いと言われています。もちろん最低基準はありますが、銀行ローンのようなハードルの高いキャッシングではないのは確かです。時々、他のキャッシング会社で審査が通らなかった人が、IT系キャッシング会社で通ったというのを見聞きします。
IT系キャッシングのデメリット
実は大きなデメリットがあるのですが、実店舗がなくコスト削減になっている分、利用者へのきめ細かなサービスが充実していないという点が挙げられます。具体的に言いますと、実店舗もなければスタッフもいない、基本的な取引はすべてネット上で行いますので、困った時に直接相談しながらの取引ができないのです。
例えば、キャッシング大手の「プロミス」などは如何でしょうか。プロミスコールという専用の電話番号があり、夜中の時間帯を除けば困ったときはいつでも相談可能です。借入や返済に関して何かと疑問が湧いたりするものですし、スタッフの説明を聞きながらの取引は非常に安心感をもたらします。
そのような消費者目線のサービスまでは行き届かないIT系キャッシング、大きなデメリットと言えるでしょう。現実的なコスト削減には成功しているかもしれませんが、本当に安心してキャッシングできるのは、銀行系ローンで且つ大手キャッシング会社なのは間違いありません。
(⇒120%満足したプロミス利用の体験談はこちら)
IT系キャッシングにもメリットは確かにありますが、お金に関わる取引に信頼は欠かせないと強く思うので、私でしたら迷わず「プロミス」のような大手キャッシング会社を選択しますね。
(⇒初めて借りるならプロミスがオススメの理由)
意外にも手軽に利用可能な現金融資、信販系キャッシングとは
キャッシングと言えば、銀行、銀行系、消費者金融で代表されますが、その他にも信販系キャッシングというのがあるのはご存知でしたか?信販系キャッシングは意外にも手軽に利用可能で、多くの方が様々なシチュエーションで利用しています。では、信販系キャッシングとはどんなタイプのキャッシングなのか、具体的に解説していきます。
信販系キャッシングとは
信販系キャッシングを一言でいうと、クレジットカードに付帯しているキャッシング枠を利用したキャッシングのことです。クレジットカード会社のことを、一般的に信販会社とも言いますよね。そのため信販系キャッシングと呼ばれているのです。
クレジットカードをすでにお持ちの方はお気づきかもしれませんが、クレジットカードにはショッピング枠の他にキャッシング枠というものが設けられていることがほとんどです。申込まなくとも自動付帯されることもありますから、気づかぬうちにキャッシングカードを持っていた、なんてことがあり得るのです。
信販系キャッシングのメリット
信販系キャッシングのメリットはというと、利便性が高い点でしょう。クレジットカード付帯なので、クレジットカードを持っていれば新たに申込む必要はありませんし、いざという時は世界のどこででも利用できるというのは大きなメリットです。
私も以前利用したことがあるのですが、アメリカで現金を持ち合わせていなかった時、クレジットカード付帯のキャッシング枠を思い出して、早速最寄りのATMで現金を引き出してみました。意外にも簡単でほんの数秒で現金を手にすることができて、こんな気軽にキャッシングできるのは便利だなあと感じたのを今でも覚えています。
デメリットもある
信販系キャッシングにはデメリットもあります。上記に簡単な私の体験談を載せましたが、あまりにも簡単にATMから現金を引き出せるため、気を付けていないと使いすぎてしまうのがデメリットでしょう。利便性というのは確かに大きなメリットなのですが、デメリットと紙一重であることを常に認識している必要があります。
銀行ローンの一つの魅力は、総量規制対象外であるという点を以前の記事でもご紹介しましたが、信販系キャッシングは総量規制の対象となっています。ですから、積極的な見方をすれば使いすぎの歯止めになるわけですが、逆を言えば、信販系キャッシングはあくまでも少額のキャッシングにしか使えないというのは、ある意味デメリットでしょう。
(⇒その他信販系キャッシングのデメリットとは)
どうしてもさらに高額のキャッシング・ローンを組みたいのであれば、金利が若干低目の銀行ローンに申込むのがベストかもしれません。ただし、銀行ローンは審査が厳しいので必ず審査が通るとは限りません。本当に気軽にキャッシングしたいのなら、やはり銀行系ローンが断然オススメです。
(⇒銀行系ローンでおすすめNo.1はこちら!)
分かりやすいように徹底比較!銀行ローンと銀行系ローンの違いとは
これまでに「銀行ローン」と「銀行系ローン」とは何か説明してきましたが、銀行ローンと銀行系ローンの違いを徹底比較することによって、その違いが更に鮮明になると思います。自分のニーズを満足させるのはどちらのローンなのか、ここで真相を確かめることにしましょう。
大きな違いはこれ!
2010年6月に貸金業法が改正され、銀行ローンと銀行系ローンに大きさ差をもたらすことになったのが「総量規制」です。総量規制については以前もご紹介しましたが、個人の方は年収の1/3以上の借入が制限される法律でしたね。年収が600万円の人は200万円までしか借入できないということになります。
しかし、総量規制は銀行ローンにおいては対象外なのです。銀行系ローンは対象となりますが、銀行ローンは対象外なので、これは大きな違いと言えるでしょう。高額の借入をしたい時は、銀行ローンを利用すれば良いわけですから、銀行ローンの大きなメリットとなります。しかし、一筋縄ではいかないのが現実です・・・。
審査が厳しいのはどっち?
銀行ローン、銀行系ローンともにキャッシングの申込をすれば必ず審査があるわけですが、銀行ローンの審査は銀行系よりも厳しいと言われています。年収や勤続年数が厳しく見られますので、審査に簡単に落ちたり或いは利用限度額が非常に低くなることが往々にしてあるようです。
ですから、「総量規制対象外!」とうたって広告を出している銀行ローンがありますが、審査が厳しいため年収の1/3以上の借入をするのは現実的に厳しいと言えるでしょう。ですから、総量規制対象外の銀行ローンのメリットとも言える点は、とりわけ庶民にとってはそれほど大きなメリットではないのです。
金利が安いのはどっち?
気になる金利ですが、金利は銀行ローンの方が若干低めに設定されているようです。銀行系ローンと言えば「プロミス」ですが、プロミスの上限金利は17.8%となっているのに対し、銀行ローンは12~14%が平均的な金利です。ですから、厳しい審査を通る自信がある方は銀行ローンに申込をしても良いかもしれません。
しかし、以前もお話ししましたが、短期間で複数のキャッシング申込をすると申込ブラックになる危険がありますので、本当に自身のある方または高所得階級の方だけにオススメしたいと思います。
銀行系ローンのメリットとは
プロミスなどの銀行系ローンは、審査がスピーディで即日融資が可能です。担保も保証人も要りませんから、手軽に気軽に借入をすることができます。確かに銀行ローンはなんとなく安心感があるかもしれませんが、例えば上述したようなプロミスは三井住友FGの100%子会社ですから、銀行ローンと何の遜色もなく安心と信頼のキャッシングが可能です。今すぐ融資を受けたいなら審査に手間取る必要のない銀行系ローンが断然オススメです!
(⇒銀行系ローンのプロミスで満足した人の体験談はこちら)
え?銀行ローンとはちょっと違う「銀行系ローン」の実態とは?
前回の記事で、銀行ローンの特長がご紹介しましたが、銀行系ローンと銀行ローンは別物であるのはご存知かもしれません。それをふまえ、ここでは銀行系ローンとは一体何なのか詳しく見ていきたいと思います。
銀行系って何?
まずはおさらいなのですが、銀行ローンとは銀行が直接運営する貸金業または融資のことです。銀行に行くとよく見かける「住宅ローン」や「教育ローン」といった類のものは、銀行ローンに属します。なぜなら銀行が直接運営する融資ローンだからです。
また、銀行のATMで現金を引き出せるフリーキャッシングも銀行ローンの一部です。最近、大手銀行が力を入れているキャッシング・ローンですが、銀行から現金融資を受けるキャッシングも銀行ローンに含まれるわけですね。
それとは対照的に、銀行系ローンとは銀行が主体となってキャッシングやローンといった金融商品を販売しているのではなく、銀行傘下の消費者金融、または銀行の子会社或いはグループ会社が行っているローン商品のことを指しているわけです。
なぜ銀行系という言葉が流行っているのか
TVやネットサイトを見ていると様々なキャッシング会社を目にしますが、とくに‘銀行系’という言葉が目に入ります。なぜ銀行系キャッシング会社は‘銀行系’という言葉を前面に出してアピールするのでしょうか?
以前はサラ金という言葉が流行っていた時期がありましたが、その時期のキャッシング会社のイメージはお世辞にも良いとは言えません。取立てや金利に関する問題が勃発、消費者の目は非常に厳しいものとなっています。ですから、銀行系という言葉を前面に出して、イメージアップを狙い且つ安心感を持ってもらうのが狙いなのです。
銀行系ローンで代表的なのは・・・?
銀行系ローン会社はいくつもありますが、その中でも安心感・信頼感抜群、自信をもってオススメできるのは大手キャッシング会社の「プロミス」です。以前プロミスは消費者金融会社でしたが、三井住友フィナンシャル・グループに買収されグループ会社となり、2012年には完全子会社となりました。会社名も正式には「SMBCコンシュマーファイナンス」となり、「プロミス」は新会社のキャッシングブランドという位置づけとなっています。
三井住友FGの完全子会社となれば、堂々と銀行系キャッシングと言えるだけでなく、サービス内容も充実しています。質のともなった‘銀行系ローン’ですから、これから銀行系キャッシングをしたいと考えているなら、間違いなくプロミスはオススメです。
(⇒プロミスを利用して120%満足した人の体験談)